【人生の羅針盤】他人のマウントに負けるな!人生が 悲観的にならない考え方・対策。

解説・人の絆
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

RioMay
RioMay

この記事を読んでいる方は、「何かしら自分の自信がない」他人のことが気になる」という方が多いのではないでしょうか?



社会で生きている中で、どうすれば、自分が納得できる人生を生きることができるのか?



そんな人生を変えるヒントとなる記事です。


今日も、一緒に勉強しましょうね!



では、スタート!



他人が信じられない


他人を信じるかどうかは選択です!


信じない孤独で限られた経験しか出来ないけど確実に裏切られない

信じる…愛情と経験豊かだけど、裏切られる可能性はある


2つの選択があるので、どちらと選択しても皆さんが満足できるならOKです。


他人が信用できない人は、こんな経験があるのではないでしょうか?


こんな人に言われたことありません?



そうマウントする人・・・その特徴を確認してみましょう!


貶(けな)す人の特徴

1:傲慢である


「自分こそがもっとも有能だ」、「自分がいちばん優れている」という考えの持ち主が「マウントをとる」傾向にあります。自尊心がとても強い一方、他人を認めることができません。人を見下して、マウントをとるのです。


2:嫉妬深い


「マウントをとる」人も心の奥底では、本当は自分がいちばんでないことを理解しているのです。しかし、嫉妬心からそれを認めることができず、結果として、先に自分自身の優位性を誇示することで、周りから固めてしまおうとするのです。

誰にでも嫉妬心はあるものですが、それが押さえられないほど強いのが「マウントをとる」人の特徴だといえるでしょう。



3:自慢するのが好き


「マウントをとる」人は、往々にして自慢話が好きです。「上司に褒められた」、「プレゼンが通った」、「今度新しいプロジェクトを任されるかもしれない」など、自分が有能だから、という自慢話をします。

話の最中に相手が、「そういえば私も、今度昇進しそうなんだ…」と切り出そうものなら、「だったら私だって…」とそれよりもすごいことを言おうとしてきます。どうしても自分がいちばんじゃないと気がすまないのです。



4:決めつけたがる


「マウントをとる」人は、柔軟性に欠けるところがあります。なので、ものごとを自分の視点だけで決めつける傾向があります。

決めつける方向も、「あなたは人付き合いが苦手」、「彼は本当にセンスがない」、「あの人は気が弱くってつまらない」など、否定的な決めつけをするのが特徴です。

いつも上から目線で人を見ているので、批判的な見方になるのでしょう。



5:思い通りにならないと怒る

傲慢で柔軟性に欠ける「マウントをとる」タイプの人。
こういう人は、自分の思い通りにならないと、一気にキレる傾向があります。自分が人より劣っていると思われることがどうしても許せないので、状況が悪くなると、関係ない人にマウントをとったりしてでも、なんとか自分の有能さを誇示しようとします。…感じ悪いですね。



あなたも同じように愚痴や悪口を言っていませんか?





特に貶(けな)されると腹が立つ。だから、裏で同僚や友人に愚痴を言う。



確かにストレス発散にはなりますが、現状は変わりません。



また、その一言が致命傷になる場合もあるのです。





ただ、気にしない・・・では、



くそ~


キレてしまいそうだ~




となってしまう。



怒りをコントロールする方法があります。



過去にまとめた記事があるので参考にしてくださいね!





そもそも、他人を信じられない、他人に怒ってしまうなどは、自分を否定しているからではないのか?



自分に満足していれば、周りが気になりません。



ええっ、どうしてそこへ行くの?



と言われても、自分が楽しければ気にならないですよね。



自分を肯定する・・・



自己肯定感と言われますが、一体、「自己肯定感」とは、どういうものなのでしょうか?




自己肯定感とは?


自己肯定感とは、「自分の存在には価値がある」「自分自身に満足できている」と自分の価値や存在意義を肯定できる、自分自身を認め尊重できる感覚のことです。

自分が他人からどう評価されているかではなく、自分自身が現状の自分に満足できているかどうかを基準に考えることで、自己肯定感の高さは決まります。


自己肯定感が高い人の特徴



自己肯定感が高い人には、主に4つの特徴があります。



立ち直りが早い


自己肯定感が高い人は、失敗からの立ち直りが早く、逆境に強いもの。「自分なら大丈夫」といい意味で楽観的なため、落ち込んだ気分をすぐ切り替え、困難を前向きに乗りきります。

反対に、自己肯定感が低い人は、失敗を引きずって自己否定を繰り返してしまうことも。失敗を反省することは大切ですが、過度に自分を責め、ダメージを深めるのは禁物です。

前出の工藤氏は、自己肯定感を車のエンジンに例えています。自己肯定感というエンジンが小さいと、重い荷物を載せたら車は減速してしまいますが、エンジンが大きければ困難も乗り越えられるのです。




努力を楽しく継続できる


自己肯定感が高い人は、意欲に満ち、ワクワクした気持ちで努力を続けられるため、夢や目標を実現・達成しやすいものです。

自己肯定感が低い人も「ダメな自分を変えたい」と努力しますが、「自己否定型」の努力には大きな苦痛がともなうため、挫折してしまうケースも。
たとえば、「英語ができて当たり前」と思い、「できない自分はダメだ」と責めながらの勉強は苦行でしかなく、継続できないでしょう。


しかし、自己肯定感の高い人は、「英語ができなくても全然OK。でも、できるようになったらもっと嬉しい」と考えます。「できなくてもOK」という安心感がベースにあるため、苦手なことでもあまり苦痛を感じず、意欲的に努力できるのです。


「自分のダメなところを肯定したら、努力しなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、その心配はありません。自己肯定感が高いと、「自分ならできる」というポジティブな感情が湧くため、やりたいことが自然と生まれるはず。


自己肯定感の低い人は、「穴を埋めよう」という自己否定型のモチベーションで、自己肯定感の高い人は「山を登ろう」という自己肯定型のモチベーションで動くと言えます。

◆自己肯定感が低い人

英語が苦手
→「こんな自分じゃダメだ。克服しよう」
→勉強が苦しい・続かない・結果を出せない



◆自己肯定感が高い人

英語が苦手
→「それでもOK。でも、得意になればもっと嬉しい」
→勉強が楽しい・続けられる・結果を出せる




良好な人間関係を築いている


自己肯定感が高い人は、自分だけでなく他者も尊重できるので、良好な人間関係を築きやすい傾向にあります。
異なる意見も寛容に受け入れられるため、言い争いを起こしにくく、人間関係を円満に維持できるのです。
もめ事が起きたとしても、楽観性からすぐに相手を許し、和解することができます。

しかし、自己肯定感が低い人は、違う意見を出されると自分の存在が否定されたように感じ、怒りをあらわにするケースも。自分の意見をはっきり主張するほうが、自己肯定感が高いように思うかもしれませんが、実際は逆であることが多いのです。

初対面の人と話す場面でも、自己肯定感が低い人は、「嫌われたらどうしよう」と萎縮して壁をつくりがち。一方、自己肯定感が高い人は、「きっと受け入れてもらえるだろう」という安心感から堂々と振る舞えるので、気さくで親しみやすい印象を与え、すぐに打ち解けやすいのです。



主体的に行動する


自己肯定感が高い人は、自分の価値を他人からの評価で決めません。そのため、他人に振り回されたり周囲の目を気にしすぎたりせず、主体的に行動できます。

たとえば、転職するときも、「この仕事がしたいから」「この企業が好きだから」と自分の価値観のみに従って判断します。「社会的ステータスが欲しい」「有名な大企業に入りたい」とは思いません。評価されたい、認められたいといった欲求に流されないのが、自己肯定感が高い人間なのです。

反対に、自己肯定感が低い人は、自分の価値を肯定できないため、代わりに周囲から評価を得ようとします。もちろん、人の目を気にしたり、気を遣ったりすることが悪いわけではありません。しかし、他人を意識しすぎると、不本意な行動を選ぶことになり、幸せを遠ざけてしまうかもしれません。




あなたを助ける善良な人をひきつけましょう!



こんな魔法のようなことがあるのか?

と思った方。

「類は友を呼ぶ」


です。





キレイな高級レストランには、身だしなみなしっかりとしている方、社会常識が高い方が集まりやすいですよね。






何より気にしない!


気にし過ぎるとうつ病に可能性が大



あなたの性格は、うつ病予備軍ではないでしょうか?



動画で確認しましょう!







他人を気にしない心理学




「アドラー心理学」をご存知でしょうか?



他人を変えることはできないけど、自分を変えるのは簡単である。



無意識に会社が・・・上司が変われば・・・と他人を変えようとしていませんか?



アドラー心理学の仕組みを知れば、新しい自分を見つけることができます。



過去にまとめた記事はこちらです!



人生の価値観マップを作る

他人は他人であり、自分の人生は自分が決める!これを使い分ける力を身に付けることができれば、そその後は、自分が何をしたいのか?どうしたいのか?を明らかにする必要があります。


何故か?


例えば

A:「旅行がしたい!」

B:「ハワイのワイキキビーチでサーフィンとオフ会をしたい」

の2つがあったとします。



Aは「旅行」というのはしたいのでしょうが、具体的に何の旅行がしたいのか、どこに行きたいのかが漠然し過ぎて、結局、資金は?いつまでに?という考え方が疎かになり、実行しない可能性大です。


ダイエットはしたいが・・・また明日から・・・と計画やメニューがいい加減だど、結局、しないという人間の習性がそうさせてしまうようです。





なので、人生の方向性を決める価値観マップをつくることはとても大切なのです。




人気YouTuberのリベ大両学長も絶賛しています。

作り方はこの動画・・・




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