【貧乏家まっしぐら】金食い虫・無駄使いの金銭感覚を見直して家計改善

お金の底力
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

みなさんは、「こんなことにお金を使うんじゃなかった…。」と後悔したことはありますか?

高価なものもあれば、金額的にはそれほど高くなくても「無駄だった」と後悔した買い物が一度や二度あるのではないでしょうか。

他の人はどんなことにお金を使ってるんだろう?というのもちょっと気になりますよね。

今日も勉強のスタート!


無駄遣いとは不必要なことにお金を使うこと

なににお金を使うのか、を決めるのは人それぞれ。
なににいくら払えるか、というのも金銭感覚や趣味嗜好(しこう)の違いによってそれぞれだよね。
でも一般的に「無駄遣い」といわれるのは「無くてもいい、特別必要でないモノ・コト」にお金を払うこと。
ちょっとドキッとしたキミ、無駄遣いをしないと、どんないいことがあるのか考えてみよう!


無駄遣いしなければ心に余裕がもてる

付き合いで行ったコンビニで買ったジュースやお菓子、合計するといくらになるかな?
もしもその金額が今手元にあったら、なにが買えたかな? 
欲しいものを、欲しいときに買える、そんな金額が手元にある状態は心に余裕をもたらすよ。


急な出費にも対応できるようになる

急な誘いで、友達数人で近場の遊園地へ行くって!?
気になるあの子も行くというし、絶対参加したいけれど、お小遣いがすでに無い……せっかくのチャンスを棒(ぼう)に振るのか!?
そう、無駄遣(むだづか)いをせずに貯めておけば、そんな急な出費にだってバッチリ対応できるんだ。


無駄遣いをする人の特徴

ついつい無駄遣いをしてしまうタイプの人は、どんなものを、どんなふうに買っているんだろう。
当てはまるところがあれば、キミも隠れ無駄遣いタイプかも!


衝動買いが多い

とくに買う予定をしていなかったものを、出会ってピンときて買ってしまうこと、それが「衝動買い」。そんな買いかたをする傾向があるよ。
出会った瞬間のアツい気持ちはそれ程長くは続かない、とまずは心にとめておこう。


お小遣いをもらうとすぐ使ってしまう

毎月、毎週、必要なとき、お小遣いをもらうとすぐに使い切ってしまいがち。
しかもなににいくら使ったのか、ハッキリ覚えていなかったりする。


お金がかかる趣味を持っている

たとえばクレーンゲーム、オンラインゲーム、カラオケ……など、お金が無いとできない趣味の場合は、どうしてもお金がかかるよね。


計画性が無い

気づいたらお小遣いが底をついていて、いざ欲しいものができたときには資金不足。
つまり、お金の使いかたに計画性が無いということだ。


飽きっぽい

買うときは欲しい気持ちが盛り上がるけれど、いざ手に入るともう興味は薄れている。
2,3日たつと買ったことすら忘れてしまう、あきっぽいタイプはそんな経験が多いかも。


流行に流されてしまう

SNSでよく見かけるから、みんなが持っているから、といった理由で買って、落ち着いて考えてみたらそれほど好みじゃなかった、欲しくもなかった。
まさに無駄遣い。


無駄遣いをやめるためには

わかっていてもやめられないのが無駄遣い。
でも、自分のお金の使いかた、ちょっとまずいぞと思ったなら、やめる努力をしてみようじゃないか!


毎月必要なお金を把握する

毎月、いくら使っている?それがわからない人は、まずは使った金額をすべて書き出して、必要な金額を把握しよう。
自分がなににいくら使ってきたのか、自覚するところからスタートだ。


使うお金をあらかじめ分けておく

たとえば、毎月買っているマンガや本の金額、友達と遊びに行くときに使う金額など、使う予定のあるお金は、お小遣いをもらったタイミングで分けておくのもおすすめ。


買い物するときには予算を決めて行く

ふらりとでかける買い物のときなどは、予算を決めてから行こう。
〇円たまったら買おう……と思っている目標があれば、そのための金額を引いて、予算を考えるんだ。


自分へのごほうびをやめる

ついついやってしまいがちな「がんばった自分へのごほうび」買い。
テストをがんばったから、部活をがんばっているから、とそれらしい理由をつけて買ったものが、実は部屋にいくつもある……そんな状態になっていない!?


【参考動画】そのお金のムダづかい、やめられます


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人生最大の後悔

【高額な後悔】
アンケートの中で、特に金額の高かったものをご紹介します。

40,000,000円
親子ローンで購入したマンション。しかしすぐに引越しせざるを得ない状況になってしまった。(女性 20~30歳)
24,000,000円
マンションの購入。(男性 41~50歳)
10,000,000円
中古のマンション。買ってすぐ離婚したので1ヶ月くらいしか住んでいません。(女性 20~30歳)
10,000,000円
ホストクラブにはまってしまった。(女性 20~30歳)

上位3つは「家」でした。一生住み続けるつもりで買ったと思いますが、それぞれ理由があって住むことができなくなってしまったようです。さすがに金額も大きく、その分後悔の度合いも大きそうです。


無駄いをしない対策

衝動買いを防ぐため3つのことをご紹介します。

モノが増えることから距離をおく

目的がない買い物は極力減らしましょう。

皆さんは目的もないのに、ついついお店に行ったりしていませんか?買うモノを決めて買いに行くことで、無駄にモノを増やすことを減らすことができます。

まずはこういったちょっとしたことから、減らしていくようにしましょう。

決して無駄な時間ではありませんがこの時間を減らすことで、自分の本当に必要なモノに出会えることもあります。


すぐに購入しない

衝動買い・モノがすぐ増える方は試さずいいからといってすぐに購入する方が多いです。

例えば、洋服を購入する時は試着をして購入する。

まず一度試して、必要と思ったら購入するようにしてみましょう。

すぐに購入しない対策として、

・洋服→ 試着をする。
・サービス→ 無料のサービスや体験に参加して考える。

などもオススメです。


モノの数を決める

モノの数を決めることは、片づけにおいてとても大切なことです。

洋服に問わず、ストック品なども数を定めることはとても大切です。

例えば洋服の数を全て揃えるとするととても時間がかかったり悩むことも多いので、
ズボンやスカートなどモノを決めて、少ない種類で始めるのがオススメです。

モノを決める際一気に決めるのではなく、少しずつ始めていきましょう。


お金の基礎を学びたい方はこの記事・・・


まとめ

毎月必要なお金を把握する

使うお金をあらかじめ分けておく

買い物するときには予算を決めて行く

自分へのごほうびをやめる


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