【クソ上司にムカつく人に必見】もしアドラーが上司だったら・・・必ず腑に落ちます

活躍できる仕事術
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!


A君
A君

あ~、何だよ、あのアホの上司は!!

Bさん
Bさん

もう、何なの?私ばかりに嫌味を言ってくるのは。


・・・こんな不満なことを言ってしまう。
そんな上司がきっとあなたの職場にもいるはずです。

いつかは倍返しだ~

半沢直樹の名言ですね!こんな風に逆転がないだろうか・・・そんな気持ちはわかりますが、それは大きな間違いです。

その間違いを気付かせてくれるのが「頭が来てもアホとは戦うな」です。奥の深い内容ですので、一緒に勉強しましょうね!

では、今日も学びのスターート!



雑学:半沢直樹の視聴率はなぜ高いのか?チラッと覗いてみてくださいね!



クソ上司の特徴

自己中心的|思い通りにならないとイライラ

自己中心的タイプの人はどんな環境においても嫌われ者になりがちですが、上司がこのタイプだとパワハラに発展しやすくなります。

周囲の部下がどんなことを考えて、どんな気持ちで仕事に取り組んでいるのかをまったく考えず、自分勝手な理念でルールを押し付けたり仕事を押し付けたりするタイプの人物です。

自分の思い通りにならないとイライラしてしまい、暴言や暴力といったパワハラ行為も平然と犯してしまうでしょう。

このタイプの上司は会社のなかでは意外にも「パワフルだ」「リーダーシップが強い」と高く評価されがちです。

ある程度のパワハラ行為も会社や周囲が容認してしまう傾向があり、被害者をサポートしてくれる存在がないまま孤立させられてしまうケースも少なくありません。

完璧主義者|少しのズレも許さない

みずからを「完璧主義者だ」と名乗る上司は要注意です。

完璧な仕事をこなす上司は会社からの評価が高く、部下からも厚い信頼を集める人も多いでしょう。

しかし、完璧主義者の上司は、自分のやり方が「もっとも正しい方法」だと考えがちで、成果をつかむために別のアプローチが存在することなど微塵も考えていません。

自分の思い通りに動く部下を『駒』として扱い、思い通りにならない部下には「なぜ指示通りに動かない?」と怒りを感じます。

たとえ部下が考え抜いた最善策でも、完璧主義者の上司からみれば『ズレ』でしかありません。

少しのズレも許せないので、意にそぐわない部下を叱りつけたり、わざと難しい仕事を押し付けたりしてパワハラをはたらきがちです。

根性論|達成できないのは努力が足りないから

何ごとも粘って挑戦を続けることは大切ですが、いわゆる『根性論』ですべてが解決できると思いこんでいる上司は困りものです。

「頑張ればできる」「努力が足りないから目標を達成できない」が口癖になっている上司はパワハラ上司の傾向が強いでしょう。

とくに現在40代後半から60代の上司は、親や学校の先生、部活動の顧問や就職当時の上司から「根性を出せ!」「ど根性だ!」と罵声を浴びせられながら育った年代なので、部下にも根性論を押し付けがちです。

罵声や軽い暴力はすべて「愛のムチだ」で片付けようとしますが、パワハラ防止法の定義に照らせば紛れもないパワハラ行為にあたります。

他責思考|失敗は全て部下のせい

ある意味でもっとも嫌われやすいのが「失敗はすべて部下のせい」という他責思考の上司です。

自分は悪くない、能力の低い部下が悪いのだというとんでもない理屈で、部下を責め立てます。

自分の指示で部下を動かしておいて、失敗すると「お前が上手くやらないからだ」「俺の言う通りにしなかったからだ」と自らの舵取りに失敗があったことを認めようとはしません。

そのくせ、このタイプの上司は部下が頑張ってあげてきた手柄を「俺の指導が良かったからだ」「チーム一丸となって取り組んだ結果だ」などと横取りをします。

視野狭窄|自分の考えが100%正しいと思っている

ものごとの視野が狭く、ひとつの考え方に凝り固まってしまう視野狭窄タイプの上司もパワハラをはたらきやすい傾向があります。

このタイプの上司は、自分の考え方が100%正しいと信じ切っているので、部下の意見などは一切聞いてくれません。

たとえ自分が間違っていて、どう考えても部下の意見が正しくても、ただ「楯突いた」「歯向かってきた」としかとらえないのです。

自分に楯突いてきた部下に対して、嫌がらせのように難しい仕事や面倒な作業を押し付けては「仕事が遅い」「責任感が足りない」と罵倒してきます。

朝令暮改|話しがコロコロ変わる

指示を出して間もないのにいきなり方針を転換することを朝令暮改といいます。

このタイプは、同じオフィス内の上司よりも社長などの経営陣に多く、社長と社員が同じオフィスや現場で仕事をしている中小企業ではとくに不平不満が起きやすくなります。

社長と社員は、同じ仕事をしているように見えても視点が異なるので、ある程度の方針転換があるのは仕方がありません。

しかし、あまりにも話がコロコロと変わってしまい、社員が振り回されているような状況は危険です。

手のひらを返したかのように無理難題を押し付けてくるので反論をすると「会社の方針に歯向かうな」と攻撃対象になってしまいます。

他力本願|自分の仕事を部下に押し付ける

簡単な仕事や得意な仕事ばかりを選び、面倒な仕事は部下に押し付ける他力本願タイプの上司によるパワハラにも要注意です。

このタイプの上司は「俺は忙しいんだ」「お前のスキルアップのためだ」などと身勝手な言い訳をしては自分の仕事を部下に押し付けてラクをしようとします。

特定の部下にばかり面倒な仕事を押し付ける行為はパワハラです。

仕事を分担するのは同じ職場のなかでは当然ですが、合理的な範囲で「任せる」のと限度を超えて「押し付ける」のはまったくの別物だと理解しておきましょう。


こんな上司を相手にしていると必ず恨みがでてきます。
恨みとは・・・他からの仕打ちを不満に思って憤り憎む気持ちをいいます。
その恨みの結末は・・・


アドラーが上司だったら



ここで、もしアドラーが上司だったら


アドラーとは一体?
詳細を知りたい方はこの記事

書籍の概要


対人関係の悩みを解決し、
仕事で結果を出す方法をアドラーが教えます!

「嫌われる勇気」を実践して職場で嫌われる人が増加中……。
アドラー心理学は対人関係の悩みを一掃する強力な「武器」ですが、
職場でアドラー心理学を当てはめるには「コツ」があります。
その方法を小説仕立てで教えるのが本書。

ダメダメ営業マンのリョウが、
上司のドラさんが出す12の宿題を実行していくと、
どんどん仕事が楽しくなっていって、結果も出るように──。

主人公の成長物語に笑ったり、共感したりしながら、
読んでいるだけで職場の対人関係の悩みが晴れ、
仕事で結果を出す方法も手に入る、
実用エンターテインメント小説です。


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アドラーみたいな上司になるには?


賢い思考力「ギブ&テイク」で、よりよいギバーを味方にしましょう!
あなたは自己犠牲型のギバーになっていませんか?


何?自己犠牲型のギバー?真面目に「はい、わかりました。」と上司に言っているあなたのことですよ。

それは、自分にとって利益になっていますか?自分は疲弊して、なぜか上司だけが評価されるんだよな~って方は、ぜひ読んでくださいね。


まとめ

  • 自分のできていることに注目する。(正の注目と負の注目)
  • 物事を多面的にみる。(円錐は三角にも円にも見える)



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