こんな経験はありませんか?
・・・貯金がな・・・あれ?何に使ったのかな?
あれも欲しいし。これも欲しい!買ちゃえ!
・・・あれ?貯金の残高がゼロ
貯金ができない・・・お金が減るばかり・・・
そんな人が多いのではなでしょうか?
年々、物価も上昇して・・・全然、生活が楽にならない~!
そんな方に読んでほしいブログ記事です!
無意識に必要ではない物を買っている、買わされているのです!
そんなことありますか~?
そんなことあるんです!!(笑)
今日も小さな知識の勉強を学んでいきましょう!ではスタート
自分が浪費しているかチェック
浪費する傾向が強いと言えるので、早速チェックしてみましょう!
・購入後、一度も着たことのない服を持っている
・ブランド品に目がない
・タイムセールや期間限定に魅力を感じる
・食事は外食や宅配が多い
・ギャンブルが趣味
・スマホアプリなどへよく課金する
・用もないのにコンビニやスーパーに立ち寄ることが多い
・よくお酒を飲む
・趣味が多く、いくつものコミュニティに参加している
・カードローンやキャッシングを利用している
・クレジットカードで支払った金額を気にしていない
浪費する人の特徴
1. 人の意見に左右されやすい人
人の意見に左右されやすい人は要注意!
例えば、誘われたら断れない、何かを購入するときも他人に勧められたままに買ってしまう。
こうした人は、買いたいとはあまり思わないもの、必要のないものや特段楽しいと感じないことにまでお金を支払っている可能性があります。
行きたくない時はやんわりと断るのも場合によっては構わないと思います。なんでも人に言われるがままに従っていては、お金は減る一方かもしれません。
2. 整理整頓ができない人
整理整頓ができない人も無駄遣いをする人の特徴といえるかもしれません。
自宅の整理整頓ができない人は財布の管理もできていないのではないでしょうか。
また、既に購入してあるにもかかわらず、どこに置いてあるかがわからないため、また同じものを購入してしまうといったこともあることでしょう。
これこそ真の無駄遣いとなります。
整理整頓ができる人は、自己管理ができます。自己管理ができる人は、時間管理などもしっかりとこなせます。
家の中が汚い人は、一度整理整頓を心掛けてみると無駄遣いが減るかもしれません。
3. 毎月の収支を把握していない人
給与明細やクレジットカードの利用明細を確認しない、毎月のお小遣い(利用限度額)を設定せずに衝動買いでモノを買う癖がある、そんな人は要注意です。
なんとなくの感覚でやり過ごせていても、 そのような生活を送っていると、いつの間にか無駄遣いが増えている可能性があります。
まずは自分の収入を把握して、そこから貯蓄する金額と支出してもいい金額を計算する習慣をつけましょう。
4. 保証書や領収書などを管理していない人
パソコンなど高い買い物をした場合に受け取る保証書や領収書などは、手元に保管されているでしょうか。また、保管場所がどこかすぐに思い出すことはできるでしょうか。
こうした保証書の存在を忘れ、再度モノを購入するといったことはありませんか?
たとえ保証期間中でも、保証書がなければ意味がありません。
日頃の管理が重要なのです。これはお金の管理にも共通します。
毎月の収支管理がきちんと出来ている人は、無駄遣いが少ない場合が多いです。
こうした保証書なども含め、お金に関する管理はしっかりと行うべきでしょう。
5. 一度加入した保険などの契約を見直したことがない人
保険などの更新も含めて、長期間にわたって契約を行うものの場合、一度契約を行って以降一度も見直したことがない、もしくは見直ししてから時間が経っている人は、無駄遣いとなっている可能性があります。
契約などを見直すメリットは、一度行うことによってその後の節約効果が長期間にわたって続くことです。
例えば、5年前に加入した生命保険の特約など、現在では必要が無くなったものがあるのであれば、その特約を解約するだけで、今後支払い続けなければいけなかった費用を削減し続ける効果を発揮します
現在の生活費を把握する
まずは、現在の生活にいくらかかっているか把握することから始めましょう。
この時点では、節約を意識する必要はないんです。
これまでどおりの生活で、支出額がいくらになるか計算してみよう。
このとき、「生活費は20万円」などとざっくり計算するのではなく、費目を細かく設定してくださいね。
面倒に感じるかもしれないが、家計管理アプリなどを活用しながら、費目ごとの支出を確認していきましょう。
生活費をどのように細分化するかは家庭によって異なるが、おおよそ以下のように分類できます。
欲望に優先順位をつけましょう!
お金に愛される七つの道具は次の通りです!
1 収入の10分の1を貯金せよ
2 欲望に優先順位をつけよ
3 貯えた金を働かせよ
4 危険や天敵から金を堅守せよ
5 より良きところに住め
6 今日から未来の生活に備えよ
7 自分こそ最大の資本にせよ
浪費の方はお金を使っているのでしょうが、それは「死に金」になっているのです。
お金には「生き金」と「死に金」があります。
多くの方は、当たり前のように思ってお金を使っているのですが、多くは「死に金」になっている場合が多いんです。
「生き金?」「死に金?」その詳しい意味は過去の記事に分かりやすくまとめていますよ!
買いたくなる心理とは?
欲しくないものを買わされていないか?浪費の方は、営業の方に心理をうまく利用されていますよ!
そんなことあるか~!
そんなことあるんです(二回目・笑)
過去にまとめた記事があります。心理トリガーの罠にあなたも落ちないように気をつけてくださいね!
もしあなたがスーパーで買い物をする際、必要以上の食品を購入してしまう癖がある方には、定額配達がいいですよ!
メニューも考えなくていいですし、食材が余ることもないので食費を効率よく使えます!
浪費癖を治す方法
他人によく思われたい!と誰しもが感じることです!
浪費癖の人にいきなり、「節約せよ」といっても挫折すること間違いなし!
目標は倹約家になりましょう!
倹約家とは、無駄な贅沢をしない人。節約すべきところはきっちりと節約し、使うべきところでは出し惜しみをしません。
実用性を考えて買い物をする
倹約家の人は、散財したりしません。
浪費家の人と違って、周囲に見栄をはるため・ストレス発散のために買い物をしないからです。
服やバッグなど何を買うにしても、
- ブランド価値と価格は見合っているか
- 本当に今、必要なものか
- 長く使えるのか
- 実用性はあるのか
しっかり見極めて判断します。
お金の使い方に計画性がある
倹約家は必要なものだけにお金を使うため、衝動買いをする心配がありません。
あらかじめ必要な物だけを考えて、計画的にお金を使います。
1ヶ月に使える金額を決めている人も多く、必要以上にお金を使うことがありません。
マネープランニングが上手で、しっかりと貯蓄できるのが特徴です。
物を大事にする
倹約家の人は物を大事にします。
その一方で、浪費家の人は物の扱い方が悪く、壊れたら買い換えればいいと考えています。
「模様替えしたいから家具を買い換えよう」「カーテンが汚れたから新しいものを買おう」など、もったいないという気持ちがないのです。
それに対し倹約家は物に愛着を持ち、一つひとつの物を長く大事に使い続けるでしょう。
そのため、日頃の手入れを欠かさず行います。
日頃の手入れ、物を大切にする・・・一番大切なものは、自分自身の体ですよね!
人の体は殆どが水ですし、美味しい水を飲み続ければ、体調もお肌も調子がよくなる。
自分を大切にしてほしいです!
【人気YouTuber両学長も解説・・・贅沢する人の末路】
まとめ
まずは、お金を貯める心得を知る!
1 収入の10分の1を貯金せよ
2 欲望に優先順位をつけよ
3 貯えた金を働かせよ
4 危険や天敵から金を堅守せよ
5 より良きところに住め
6 今日から未来の生活に備えよ
7 自分こそ最大の資本にせよ
次に倹約家になる!その方法は・・・
1 実用性を考えて買い物をする
2 お金の使い方に計画性がある
3 物を大事にする
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