こんにちは~!
RioMayです。
夫婦で最高の家庭をつくっていますか?
離婚・・・性格の不一致の一言で片づけるのは・・・・
そうではなく、何かあるのではないか?
RioMayはそう思い分析しました!
幸せな家庭をつくる3つのポイント
あなた、お風呂にする?それともお食事が先?
そうだね!お風呂にしようか
あの頃、新婚生活の二人は、とても幸せでしたね!!!
あれから四十年・・・・・・
おい、ご飯支度はまだか?
ああ、今月も赤字!えっ?何?ご飯?自分でしなさいよ!
とまあ、気を付けていないとこんな感じになってしまいますね!(笑)
私たちが幸せな家庭を維持するためには・・・・
「理解・信頼・愛」(重要3要素)
の3大要素が不可欠と思います!
家族はいる、お金もある、物質的には満たされているのに、家庭の(愛)だけがない・・・
家庭のない家族が生まれている・・・
夫は、平日はサ―ビス残業、週末は休日出勤か接待ほとんど家にいない。
妻は、パートや近所のママ友とのお茶会でしょっちゅう家を空ける。
子どもは、学校が終われは夜遅くまで塾通い!
家族がバラバラ・・・将来の家庭崩壊は寸前
家が「食べて、お風呂に入って、寝るだけ」の場所になっていませんか?
RioMayは、家庭とは本来「喜びも悲しみも共に分かち合う場」と考えます!
今どんな状態であっても、あきらめず「あなた」からパートナーへ感謝と励ましの言葉をかけ続けましょうね!
家族のコミュニケーションとは、お互いの関係性に息を吹き込むことで
「家族」が「家庭」として機能するための原動力だと思います!
結婚するまでに時間をかけて愛情を育んできたように、夫婦愛を成熟させていくためにも時間は必要ですね!!
「これまでがどうだったのか」
から
「これからどうしていくか」を話し合う!
夫婦の絆を弱くする習慣
離婚の最大の理由は「性格の不一致」
自分のことばかり考え、お互いを求めなくなれば「愛」は必ず消滅する。
夫婦の関係だからこそ所有意識が働きやすく、過ごしてきた環境が異なるほど、さまざまなすれ違いの原因になる。
■あなたの利己的習慣チェック
□人生はすべてお金だ
□家では自分の趣味だけを優先させる
□自分のためだけのヘソクリがある
□妻・夫の実家へ行くのが苦痛だ
□家は体を休ませる場所
□子どもとずいぶん話をしていない
□妻・夫の話を聞くのがつらい
□浮気をしたいときがある
□子どもの友だちの名前を知らない
□電車では優先席でも座る
□行きつけの飲み屋がたくさんある
4つ以上ある人は要注意です。自分の行動や考えを変えてみましょうね!
安定した夫婦関係は「努力と時間」をお互いに共有することが不可欠
理想的な結婚とは・・・
「相手の人格を認め、基本的欲求と上質世界を理解し、相手の臨むことをおこなう」という一連の行為をお互いに持続させることで、お互いの関係性に「愛・信頼・理解」がはたらいていれば、それが束縛になることはないとRioMayは思います
夫婦の関係を成熟させるために不可欠なもの
仕事により、身体的・精神的苦労の両方が蓄積・・・・
「勤続疲労」「仕事中毒」に陥っていませんか?「家事や育児放棄」に前兆はありませんか?
職場や家庭でのストレスが蔓延していると思います。
解決策・・・
夫婦お互いに日々の体調や症状を話したり、いたわり合う生活を続けるのが一番
●もっと家族と触れ合う
会社中心の生活から👉家族中心の生活へ
仕事中心の考えから👉家族関係の再構築へ
ゴロ寝の休みから👉家族ふれあいへ
会社に影響されるより👉自立した生活設計を
■夫婦で身体セルフチェック
□目がショボショボするようになった
□首や肩こりがひどくなった
□イライラしてすぐに怒りぽっくなった
□このところなぜか倦怠感が抜けない
□朝の目覚めが悪くなってなかなか起きられない
□単純なミスや勘違いが増えてきた
□肩や首のこりがひどくなった
□昼間眠くてたまらず、よく居眠りをする
□体がほてったり急に汗をかく
□胸がキューッと痛むことがある
□めまいや動悸、息苦しさがある
身体セルフチェックで異常があれば、気を付けてね!
体調不良であれば、一度、病院で診察を受けるのも大切ですよ。
幸せな家庭に必ず存在するもの
エドゥアルト・シュプランガーというドイツの哲学者によると、
人間はその人の持つ価値観の違いによって、6つのタイプに分類できるそうです。
共感できることもあり、価値観の多様化の時代、私たちに求められるものは「違いを認める」ことですので下記の表を参考にしてくださいね!
そして、幸せな家庭には、必ず笑いがあります!
エドゥアルト・シュプランガーによる6つの性格分類
①理論型:物事を理論的・客観的に解釈する。理詰めで考える傾向が強く、冷たい人という印象を与える。
②経済型:損得勘定を最優先し、人付き合いでも利害関係を重視する。「世の中はすべてお金」という考え。
③審美型:何かを創造したり鑑賞することに楽しみを見出す。型にはまった生活を嫌い、企業や組織の体質に窮屈さを感じる。経済観念に乏しい。
④社会型:人間関係を重視し、ボランティア活動をする人が多い。奉仕の精神が旺盛で人を助け、喜ばれることに生きがいを感じる。
⑤権力型:他人の上に立ち、支配したいという願望が強い。企業経営者やワンマン上司などに多く見られるタイプ。
⑥宗教型:世俗を超えた神秘的な世界に高い価値観を持ち、心がひかれるタイプ
夫婦のどちらかが突然、亡くなってしまう。その時に絆を気付くことがありますが、読者の皆さんには生前に気づいていただきたいです!
【参考動画】
まとめ
①私たちが幸せな家庭を維持するためには・・・・
「理解・信頼・愛」(重要3要素)
の3大要素が不可欠!
②結婚するまでに時間をかけて愛情を育んできたように、夫婦愛を成熟させていくためにも時間は必要
「これまでがどうだったのか」
から
「これからどうしていくか」を話し合う!
③理想的な結婚とは・・・
「相手の人格を認め、基本的欲求と上質世界を理解し、相手の臨むことをおこなう」という一連の行為をお互いに持続させることで、お互いの関係性に「愛・信頼・理解」がはたらいていれば、それが束縛になることはない
④夫婦の関係を成熟させるために不可欠なもの
夫婦お互いに日々の体調や症状を話したり、いたわり合う生活を続けるのが一番
⑤幸せな家庭に必ず存在するもの
幸せな家庭には、必ず笑いがあります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今後も皆さんに愛されるブログを書き続けますね!
【関連ブログ】
何かの縁で繋がっても離婚はどうしてもあるものです。離婚の危機にある方、離婚に関する興味がある方に目を通していただきたい記事です!
【このブログ記事を書いた人の自己紹介】
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