突然ですが・・・やっぱり健康第一ですよね!
お金があっても体力がないと、どこにも行けない。
長寿時代だからこそ、まさに健康、つまりスクワットなんです。
(かなり強引「苦笑」)
今日はスクワットの効果と魅力を勉強しますね!
ではスタート!
老化は足から始まる
特に筋肉が減りやすい部位は下半身。
20歳の筋肉量に比べて下肢の減少が大きく、50歳で約10%、80歳で約30%も減少してしまいます。
「老化は足から」と言われているように、若さを保つために足を鍛えましょう。
足やおしりの筋肉は、全筋肉の中でも特に大きいので、トレーニング効果が高いのも特徴です。
ウォーキングやランニングのような持久的なトレーニングも必要ですが、すばやい動作を行なうための速筋を増やす筋トレも必要です。
【豆知識】
ウォーキングの魅力に関してはこちらの記事
スクワットの効果 スクワットはおもに下半身を鍛えるフリーウエイトトレーニングです。
“筋肉BIG4”と呼ばれる大きな筋肉が鍛えられるため、効率よく筋力アップが狙えます。
筋力が増えると基礎代謝も上がるため、食べても太りにくくなる、日常の消費カロリーが増えるなど、ダイエットにもうれしい効果が期待できます。
BIG4とは挙上重量の合計を競い合うパワーリフティングでも使用されている筋トレのBIG3であるスクワット、ベンチプレス、デッドリフトの3種目に肩の種目であるオーバーヘッドプレスを加えた筋トレの基本の4種目のことです。
スクワットの4つの効果
スクワットのスキルがどのレベルであっても、スクワットをすることで下半身には大きな効果を得ることができる。ここでは、スクワットで得られるメリットをご紹介。
1. より強い大臀筋を作るのに役立つ
スクワットでは大臀筋の働きが大きいので、大臀筋を鍛えるにはスクワットが必須。大臀筋が弱いと、腰が過剰に補正されるため、大臀筋を強くすることは、腰の保護にもつながる。
2. 体幹が鍛えられる
スクワットをすると、バランスと安定性を保つために体幹に力が入る。「強い体幹は、姿勢を保ち、安定させ、美しい姿勢のまま年を重ねるためにとても重要です」とルチアーニ。
3. お尻が鍛えられ、速く走れるようになる
スクワットは臀部の強化につながり、臀部の強化はランニングのスピードアップにつながるので、ランナーにとってもスクワットは絶対必要。「スクワットをすることで、より速く、より良いランナーになることは間違いありません」とルチアーニも太鼓判を押す。
4. 代謝が上がり、体が引き締まる
スクワットは、体内で最も大きな筋肉と、非常に多くの筋肉を動かすので、引き締まった筋肉を作るのに効果的な運動。筋肉は脂肪よりも多くのカロリーを消費するため、体に筋肉があると代謝率が上がり、毎日多くのカロリーを消費することになる。スクワットを続けていくと体脂肪が減り、体は引き締まっていく。
スクワットの基本的なルール
- 1日50回からスタート
- 30日後に250回できることを目指す
- 1日ごとに増やしていい回数は5〜10回
- 3日行ったら必ず1日休む
【豆知識】
筋肉の仕組みを知れば効果絶大!学校では習わない筋肉を簡潔に説明。
さらにスクワットがお腹痩せにきく!
(1)消費エネルギーがすごい!
下半身には体全体の約7割の筋肉が集まっているといわれています。 そのため脂肪を燃やすなら、下半身の筋肉を効果的に鍛えられるスクワットが最適なのです。
下半身の筋肉を鍛えれば、燃えやすく太りにくい体になり、必然的にお腹周りの脂肪も減っていきます。
(2)成長ホルモンの分泌がすごい!
筋トレをして筋肉が傷つくと、それを修復しようとして成長ホルモンが分泌されると言われています。これが「超回復の原理」です。
成長ホルモンとは若さをキープするためのホルモン。脂肪を分解し、筋肉量を増やしてくれる作用もあります。
しかし、成長ホルモンは加齢とともに、どんどん分泌量が減ってしまい、10代後半の思春期後期を100%とすると、30〜40代では50%未満に、60代では30%ほどになってしまうといわれています。30歳を超えるとやせにくくなると言われるのは、成長ホルモンも要因の1つといえそうです。
30歳を超えたら、筋肉量の多い下半身をスクワットで鍛えて、成長ホルモンを大量分泌。痩せやすい体を作り、お腹周りもスリムに保ちましょう。
スクワットを実践
まとめ
特に筋肉が減りやすい部位は下半身。20歳の筋肉量に比べて下肢の減少が大きく、50歳で約10%、80歳で約30%も減少してしまいます。
「老化は足から」と言われているように、若さを保つために足を鍛えていく。
スクワットはお腹にもきく
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