こんにちは~!
RioMayです。読者のみなさん、仕事や勉強の調子はどうですか?
特に仕事では、人間関係・・・これは、永遠の課題ですよね!
今回のテーマは「人間関係」【私が経験・分析】
私が実践している内容で、結構、役立つと思いますよ!
職場の人間関係、家族の人間関係が多くの人が抱えているものだと思います。
「あの人が理解できない・・・・」と感じたら、読んでくださいね!
こんな経験ありません?
上司・部下・妻・夫・子ども・・・
「何度も注意しているのに、なんで直らないんだ?」
「いつも愚痴を聞かされてうんざり・・・」
「どうしてあんな無神経なことが言えるのかしら?」
身近な人間関係で「あの人が少しだけ変わってくれたら、うまくいくのに・・・」
という人と出会ったことはありません?
B課長、ここをこうすればできますよ!
えーっ!もっと、分かりやすく説明して。
本当にあなたは、説明が下手ね~~!
失礼ですが、課長、そんな言い方はいかがなものでしょうか?
!!!何、あなた、生意気ね。
説明のやり方がダメって言っているだけでしょ?
少しでも相手と良い人間関係を築きたいと思って、アドバイスしたり、やさしく接したりしても、相手の行動はまったく変わらない。
最後は、口論にまで発見する・・・・
も~、B課長はいつもあんな感じ!
嫌だな~あ~。
などと感情を抱いたことはないですか?(職場や子育てのときに・・・)
私は、もちろん、ありますよ!(笑)
本当にうっとうしいですよね。あっ、少し言い過ぎました。(苦笑)
しかし、何とか接しないといけないとき・・・そのときの嫌なこと・・・
そこに私は着眼しました!
私が考える人間で悩む原因
1 自分自身が気にし過ぎている
2 周囲の同僚が意地悪、無関心または従わない
この2点が関係していることです。
1 自分自身が気にし過ぎている
想う子さん、この書類では足りません!
しっかり内容を読んで、必要書類を揃えてくださいよ!
何回も言ってますよね!
なんで、この意見が通らないの?
も~、私が悪いのかしら?
実力がたりない?
私は向いていない?
など、「自分が悪い、自分に責任があるのではないか?」と自問自答して、自分自身を追い込んで、自信を失なってしまい、他の人間との関係も自信を失ってしまう。
正義感、責任感があり、完璧主義者が多いのではないか・・・こうRioMayは分析しました!
過信はダメですが、何事も自信がないと、行動できませんから、この負の因果関係の連鎖が気づかないまま自分自身の固定観念を生んでいると思います。
2 周囲の同僚が意地悪、無関心または従わない
Aさん、こんな事もできないのか?
何回、やっても無理だよ!
自分の考えや意見が通らないのは、悪い男のせいだ!
この職場環境のせいだ!
と意地悪な人、またこんな人・・・
これお願いしますね!
えっ!これから、別の案件で。倉庫の整理へ行かないと・・・。
今、やらなくてもいいでしょう?この案件が優先ですよ。
えーっ。C子さんが今日、空いているから、任せてよ。
俺、忙し~から。
何だよ!さぼり益男。これからは無視だ!
あっ、みんなにも話して悪い噂を広げよ~っと!
など、人間関係を悪くしているのは、第三者や環境が悪いと決めつけ、自分自身で壁をつくり、この壁に近づく者、越えようとする者は敵とみなして、避けたり、逆に攻撃したりする。
従わせたい感、自分の考えに反する者は悪い奴など、正義は自分にあると思う人が多いのではないか・・・こうRioMayは分析しました!
結論:相手が変わることを期待している
RioMayの解説・・・
1自分自身が気にし過ぎている
第三者に言われたことで、「何で相手は同じことを言うのか?」「相手は変わらないな~」
だから
「自分が悪いのか?」「実力不足ではないか?」など、相手が変わることを期待してしまうがばかり、原因は自分にあると決めつけて、どんどん、人間関係が悪い方向へ向かうのです。
2周囲の同僚が意地悪、無関心または従わない
自分の意見や思いが通ることは、とても気分がいいし嬉しいことですよね!
しかし・・・・
「何でこの意見が通らないんだ!」「○○さんの意見は間違っている!」
と自分中心、まさに正義は自分と過信すると、「○○が悪い」「○○の環境のせいだ!」「あいつを排除してやる」など、相手が変わるべきを期待してしまうばかりに原因は他人にあると、どんどん、人間関係が悪い方向へ向かうのです。
あなたが人間関係に悩む理由
「何でだ?」と思う読者の皆さんもおられると思いますが・・・
生まれた時からの賞罰教育
が人間関係に悩む理由とRioMayは経験から分析しました。
そもそも、この資本社会で生きていくうえでは、「賞罰教育」はとても大切を思います。
賞罰教育を分かりやすく説明すると、
・100点をとれば褒められる
・仕事で成果を出すと給与が上がる
・頑張って成果を出すと何かが得られる
逆に
・失敗すれば叱られる
・仕事をサボれば減給される
など、飴と鞭の使い分け教育ですね!
私は、賞罰教育は全否定する訳ではないです。
物事、何でもそうですが、完璧はない、何か欠点があるという考えをもってほしいのですね!
子どもの頃から、全員、賞罰教育を受けているので、失敗を繰り返す人はどーじても、挫折しちゃうので、この後の対策が教育されていないので、結局、人は非常に感情が弱い生き物で、人間関係に関しても、悩み続けるんです。
賞罰教育の失敗した時の対策が知らない人が多い!(私もその一人でした「苦笑」)
結局、対策を知らないので、「相手が変わることを期待してしまうこと」をほとんどの人が考える・・・人間関係に悩む・・・のですね。
私が実践する対策
私は、「自分は相手を変えられる」という考えを持っていません。
理由は、人間関係におけるさまざまな問題を発生させるのを知っているからです。もちろん、経験もしていますし、読者のみなさんも経験者ですよ!
人間関係が壊れる理由は、「他人からしたくないことを強制される」これにつきます。
なので、「相手を変えてやる!」は強制なので、一時は従うかもしれませんが、長い目で見ると必ず継続せず、失敗しますね!
上司や子育てで「コラ~」と怒声で従わせても。
その後・・・同じことをその人が繰り返し、ハラスメントや犯罪など・・・変な方向へ行き、望んでいたことと違う・・・失敗ですね。
実践するべきは(私の実践経験より)
【職場であれば】
「この意見ありがとうございます。」「このやり方を教えてください!メモを取りますのでもう一回お願いします!」「○○さんの仕事は大切ですね、こうすれば例の仕事が進みますよ」など・・・
【子育てであれば】
「○○ちゃんの意見を話して、なるほど、どこがダメだったと思う?」「こうすればどう?」
「宿題しないなら、そのまま学校へ提出してみたら?」など・・・
相手には、「どうすべきかを考えさせるきっかけを与えるだけ」と考え、自分自身には「自分の考えを変えることは簡単だし行動することもできる」と分けて考えて行動しています。
すると、不思議なことに前向きな同僚やギブしてくれる同僚が集まり、さらに自分を成長させる良好な人間関係が構築できるようになりました。
もちろん、「何だあいつ」「○○はできないくせに!」と皮肉を言われますが、それは、相手がそう思うなら結構、欠点を見つけていただき感謝です・・・と良い意味でスルーすると、これまた不思議、皮肉に言っていた人も期待していた反応ではなかったのか、皮肉を言わなくなり、負の人間関係が良好になりましたよ!
で、やはり、気をつけるのは、「決して相手を批判しないこと」ですね。これは、間違いなく人間関係を悪くしちゃいます。
けど、ちょっとは言いたいですよね!
その時は、信頼できる友人にだけ少し言いましょうね。言い過ぎは、お互いに間違った団結心を築くので・・・「会社を自分を良くする」が「同僚をやっつける」にならないようにお願いします。
まとめ
まとめです!
ここだけでも良いので読んでね!
①「相手を変えよう!」とは思わないこと!「相手を変えるきっかけを与えよう」と考えてそれに沿った行動・発言をする。
②自分の考え方を変えて今すぐに前向きな行動する。
③皮肉を気にせず、「自分の欠点を見つけてくれありがとう、チャンスだ」と捉えて、メモをする。
④自身がない人は、賞罰教育の副作用で、対策の勉強をしていないから当たり前。
⑤現実社会では、物事を使い分けていくことが大切!掃除の洗剤も使用方法を確認して適正な用法をしないと、毒ガス発生・・・・で自滅(苦笑)
同じように考えも「混ぜるな危険!」で、一緒にしては、相手や自分を傷つける!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
読者の皆さんの「豊かな人生になる」きっかになれば、嬉しいです!
今後も有益な記事になるように努力します。
本日はありがとうございました。
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