2023年9月1日(金)~9月3日(日)に行われる読売ジャイアンツにおいて『港星学園祭(べいすたがくえんさい)』、通称『港星祭(べいすたさい)』を開催
その中で9月1日(金)には、試合前に「史上最強リレー対決!diana vs 陸上レジェンド軍」を実施。
港星学園 陸上部のdianaを迎え撃つのは、シドニー五輪金メダリスト・高橋尚子さんが率いる、朝原宜治さん、福島千里さん、高平慎士さん、木村文子さんのオリンピック出場経験のある日本を代表する陸上レジェンド選手達!❝史上最強❞の称号を手にいれるのはどっちだ!
陸上部dianaの実力は?
横浜スタジアムで4回裏に実施されているイベント「Hisense ハマスタバトル」。
このイベントは、dianaとベイスターズ会員ファンとのリレー対決をしています。
diana総勢19人のうち、Hisense ハマスタバトルに登場するのは3人。
アンカーAkiさんの爆走が毎回話題に。
彼女の脚力を思い知る男性ファンの動画はこちら・・・・
dianaの圧勝する爆走レースを見てみませんか?
過去全レースやdianaリレーメンバーの詳細はこの記事に・・・
「Hisense ハマスタバトル」~dianaからの挑戦状~
2023年9月1日(金)~9月3日(日)の試合の4回裏終了後に行われる「Hisense ハマスタバトル」で、港星学園の陸上部に所属の「diana」と現在陸上部に所属している中学生・高校生によるガチ対決を実施する。
対戦相手となる3人組チームを各日1組募集してリレー対決が実現。
dianaのアンカーはAKiさんのコメント
△アンカーのAkiさん
「私は陸上部の経験はなく、高校まではマーチングバンド部でフラッグなどの手具を使用して踊ったりしていました。ただ、小さい頃から徒競走で負けたことがなく、脚力には自信があったのでオーディションの時から『絶対に負けない』と強い気持ちで走りました。Hisense ハマスタバトルが始まると、グラウンド内を全力で走ることが気持ち良すぎて、『とにかく楽しい』という思いでした。笑顔もジャンプもその気持ちからですが、勝ち進むうちに緊張やプレッシャーも感じるようになりました。絶対に負けられないので」
「バトンパスもですが、diana全体で速く走るための練習もしています。コーチの指導で足の回転を速くしたり、フォームが崩れないように腹圧のトレーニングもしています。レース後、自分の動画を見ていますが、足の回転数は上がったかなと思います」
「走ってみないと分からないので、フィールドに出る前に『速そうな顔しているな』と思ったりしますが、『絶対に勝つんだ』と自分に言い聞かせています。走る距離は40メートルです。始まればあっという間なので、差が開いてバトンを受けても『必ずゴールテープを先に切る』という気持ちでいます」
dianaのマネジャーも観客の盛り上がり、Akiらの思いに応えるべく、横浜ベイスターズ時代にトレーニングコーチを勤めていた球団職員を配置。メンバーが指導を受けるようになったそうです。
Akiさんは高校時代に50メートル走7.1秒を記録しているそう。
当時よりも速くなった手応えがあるようですよ。
そして、その爆走を発揮するために、「ハマスタバトル」へ。
対戦相手3人は当日のチケットを持つファンクラブ会員の希望者から抽選で決まります。よっよって、diana3人はスタート前にファンと初顔合わせとなり、まさにガチリレー対決となっているのです。
【ENCOUNTより一部引用】
陸上レジェンドに決意表明
レジェンド4人の現役時代のレース
第1走者:福島千里氏(100メートル、200メートル日本記録保持者)
日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF)より引用
第2走者:高平慎士氏(北京五輪 4×100メートルリレー銀メダル)
TBS陸上ちゃんねる(公式)より引用
第3走者:木村文子氏(100メートル障害 ロンドン五輪・東京五輪出場)
日本陸上競技連盟(日本陸連、JAAF)より引用
第4走者:朝原宣治氏(北京五輪 4×100メートルリレー銀メダル)
昇り龍より引用
リレー対決の結果は?
横浜DeNAベイスターズ公式より引用
な、なんと、dianaが圧勝!!
ハンデが大きかった?
陸上レジェンドチームの高橋監督コメント
いや強かったですね。
速かった~。まさかこんなに縮まらなかったとは。
今から陸上に来ませんか?(笑)
とdianaチームの爆走に驚きを隠せない高橋監督でした!
そして来年、リベンジを誓うのでした。
来年のレース対決も楽しみですね!
dianaのリレー対決が12球団に波及!
史上初、オールスターで12球団のチアたちによるリレー対決が実施されました。
詳細はこの記事・・・
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