流し、洗面所とお風呂、それにトイレなどの水回りを大事にして、きれいにしておく家には、金運・財運がずっとついて回る法則があるようです。
それは、掃除を続けること。どういったことなのか、一緒に勉強しましょうね!
まずはトイレ掃除から
自分の使ったトイレをとことんきれいにする。
汚れがないようにする。
すると、お金の回りがよくなりお金に困らないようになる。
そんな夢の法則があると私は思います。
トイレ掃除をしているとお金に困らなくなる理由は、考え方が変わるということ。
嫌なことを率先して整理する。
例えば、家計簿や領収書などの管理は、面倒だしやりたくない。
けど、家計を見直すことで本当に必要な物と要らないものの見分け方ができるようになる。
もう少し掘り下げると、トイレをきれいにするために必要な掃除用品でかつ、値段が安く効率的に汚れを落とすやり方を考えたり、トイレがきれいになることで達成感が生まれて継続する力が生まれる。
この考える力+継続する力(行動力)=お金の回りをよくする
を他に繋がると・・・本当に必要な物なのか?お金の利回りをよくするために、投資や副業などを始めてみよう等などの行動力になり、結果として、無駄な出費をなくし、臨時収入を得てお金の利回りを良くするということです。
そんなこと、本当なんですか???
と疑われると思いますが、海外ではトイレ掃除を子どもの頃から教育しているそうです。
欧米諸国の大富豪たちらも掃除を実践
ヨーロッパの1000年も続いている王族王実の人たちは、子どもが自分の足で歩けるようになると、徹底的にトイレ掃除を教えるそうで、王女王子すべての子どもたちは自分の使ったトイレを必ず自分の手できれいにすることをやっていたそうです。
いずれは政権を担う王女、王子が自分の用もできない、後片付けもできなければ、当然、他人や国を治めることなどできない、そういった意味があるのかもしれません。
アメリカの大富豪たちも、自分で自分のトイレをきれいにすることをやっているそうです。
そうしたら、自分のリッチな聖愛k栂そのまま維持されることが分かり、その結果として「トイレ掃除をすると豊かな生活がずっと続く」ということが言われるようになりました。
これも、掃除をすることで無駄なものが見える見識を得ることで、お金の流れや無駄を探せる能力が身につくことだと言われています。
おとぎ話(トイレ掃除が納得する)
あたらしい家が完成しました。そこに、7人の神様がその家に向かって歩み始めました。7人の神様は1番から7番まであります。
1番目の神様は、一番早く着いて、まずは、1番目に豪華できらびやかで、人の目を引く応接間の主となります。
2番目の神様は、2番目にお金をかけて人目を引くような玄関の主になります。
3番目の神様は、居間の主となります。
4番目の神様は、寝室の主となります。
そして、5、6、7と残っている神様は、水回り、トイレ・流し。洗面台ということになるのです。
5番目の神様は、流し・台所の主になります。
6番目の神様は、お風呂、洗面台の主になります。汚れを落とすところです。
7番目の神様は、最後に残っているところで、トイレの主になります。
7番目に到達した神様は、トイレの神様になるわけです。
同じように出発した7人の神が、どうして到着する時刻が違うのか。
1番目の神様は手ぶらで何も持っていません。
簡単も歩くこと走ることができるので、簡単に1番目に到達します。
2番目の神様は、ちょっと脇に抱えるぐらいのバックを持っています。
その分、あゆみが遅くなります。
3番目の神様はボストンバックくらいのものを持っています。
その分、歩みが遅くなります。
4番目、5番目、6番目になるにしたがって、持っているものがだんだん重くなるので歩みが遅くなるのです。
そして7番目、山男が担ぐような一番大きなザックを背中に担ぎ、さらに両手に大きなバックを2つ抱えながら、ハアハア、ゼイゼイ言いながら到達するのが最後の神様。
この神様は背中と両手に何を持って来たかというと、金銀財宝を持ってきたのでした。
たくさんものを持って来たため、到達するのが一番遅くなったのです。
その結果として、空いているところがトイレしかなかったので、トイレの神様となりました。
このことが分かっていると、6番目に到達した神様も、かなり重たいものを持って来たことが分かります。だから、洗面台やお風呂もいつもきれいにしておく必要があることが分かります。
5番目の台所というのも、それなりに重たいものを持ってきた神様が担当ですので、そこもきれいにしておく必要があるのですね。
2010年に流行した『トイレの神様』も同じ意味だった?
2010年に植村花菜さんの『トイレの神様』が流行しました。
この歌はおばあちゃんからトイレのことを教わり「トイレ掃除をするとべっぴんさんが生まれる」というものです。
先ほどのおとぎ話と重ねると、化粧や髪のケアなどの荷物をドッサリ持って歩んでいた7番目の神様が空いていた場所がトイレである。
だから、トイレの神様はきれいだし、そこを掃除すると、自分ももきれいになる。
そんな考えだったらロマンティックですよね!
現実は、自分で出したものを自分でケアする癖、つまり、顔や髪など汗やほこりで汚れた自分をケアできる癖をつけるのは、トイレ掃除が一番、という意味になるのではないでしょうか?
確かに見た目より雰囲気がキレイな方の自宅トイレはきれいです。
みなさんはどう思いますか?
参考【小林正観さんの著書】
もっと小林正観を知りたい方は・・・https://www.skp358.com/
まとめ
掃除をするだけでは意味がない。掃除をすることで効率を考えることにより、
この考える力+継続する力(行動力)=お金の回りや自己研鑽をよくする
の知識が学べる。
そうじゃないと、トイレ掃除している人は全員がお金に困っていない、美人だ、男前だ、ということになりますが、現実は違いますよね(苦笑)
しかし、掃除をすることで心理的に気持ちよくなるのは間違いありません。
とりあえず、トイレ掃除をはじめて、家計や生活行動も掃除してみましょうね!
【このブログ記事を書いた人の自己紹介】