仕事で上司ゴマすり!部下には偉そうに話して嫌われる!【派閥に入ると成功?偉人から学ぶ対策方法】

活躍できる仕事術
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!


RioMay
RioMay

仕事で上司や同僚にゴマをする(媚びを売る)人を見かけませんか?
中には、昇進や優遇されたりなどして、「何で何にもしない人が・・・」と矛盾を感じたことはないでしょうか?


果たして、本当にその人は人生において成功者になってしまうのか?


今日も元気に勉強しましょうね!


結論・・・

仕事でゴマすりをして派閥に入っても、一時的に成功しても、長い目で見た人生では絶対に成功しない!



年功序列が生んだ副作用・・・



それはゴマすり!


ゴマすりで出世する人がいる、年齢と共に自動的に給与が上がり役職も昇進するシステムをまずは知りましょう!





年功序列とは


年功序列とは、勤続年数や年齢などの要素を重視して、組織の中で役職や賃金などを決定する人事制度・慣習システムのことです。


1つの会社に長く勤務することで、自動的に役職や高収入を得られる年功序列の制度は、社員が会社を辞めない要因となりました。


そのため、高度経済成長期では多くの企業が労働力確保のために年功序列を導入しました。


しかし・・・


高度経済成長期では、企業側に大きなメリットを与えた年功序列制度ですが、現代ではデメリットが大きくなってきています。



これには大きく2つの原因が考えられます。


1つ目は、高齢化に伴って社員の年齢層の上がり、人件費が企業を圧迫するようになってきたことです。

2つ目は、IT技術やテクノロジーの発展によって、人間が行う業務内容が変化し、「ベテラン社員ほど活躍できる」という状況ではなくなってきたことです。




ゴマすりの特徴


男性の場合

媚びる男性は、野心家の人が多くプレッシャーに弱い傾向があります。



男性はプライドが高い人が多いため、自分が下手に出て相手に媚びることは少ないですが、相手を利用して自分ものし上がりたいと考える野心家の人は、相手を見て媚びを売っていることが多いです。


男性は実力のある人が出世することが多いですが、媚びる男性は勝負の場面で自分の実力を発揮することができないことを理解しているため、勝負を避ける傾向にあります。



女性の場合

媚びる女性は、人から愛されたいと思い、怒られるのを避けたい傾向にあります。


人は誰しも嫌われるよりも好かれたいと考えます。



しかし、媚びる女性はこの気持ちが人よりも強く、媚びを売ることに繋がります。また、怒られたり辛い仕事を頼まれるのを防ぐために媚びを売って回避しようとします。



派閥に入ることで出世できなくなる?


どの会社でも権限が強いという人はいて、その人の派閥に属することで、実力もないのに出世できるという場合もあります。


しかしその場合には、あくまでも権限の強いその人の恩恵を受けられる間だけのことで、実力が伴っていなければあっけなく降格や評価を下げることは往々にしてあります。


また、周りの職員はしっかりあなたの実力を見定めていますから、派閥に属することで出世したことに対して、周囲は白い目で見ているということも覚えておきましょう。


派閥に属して上りつめることは将来的なことを考えて果たして得策なのかどうかは考えるべきことではないでしょうか?




媚びれば媚びるほど上司の攻撃は強くなる


 相手から「弱い」という印象を持たれながら、同時に「有害」な存在にもなってしまう典型は、「媚びる人」です。



あなたが誰かから、いつも攻撃されるようになったら、「媚びる」という行為は絶対にやってはいけません。



 なぜなら、「媚びる」というのは「私はこんなに弱いから、優しくして!」という、相手に対する要求です。それは「攻撃欲の強い人」から見ると、逆に「弱いくせに『優しくしろ』という、分不相応の要求をしてきている」と解釈されます。



つまり、「有害である」と。



 したがって、あなたが媚びれば媚びるほど、相手から見た、あなたの印象はより「弱く」なり、同時に、より「有害」にもなります。そしてそれが、攻撃の原因になるわけです。



派閥に属さない人の方が人から信頼を得やすい


派閥に入らないで自分を保つ人は孤立しがちだと思うかもしれませんが、それは見た目の問題です。


内心は皆「あの人のことは信頼できる」と思っていて、単に自分が一人で行動する勇気が持てないだけのことです。


政治家の選挙などを見ても、孤軍奮闘タイプが国民の多くの支持を得て人気を博したというケースは、近年様々な場面で見ることができます。


これは

「本当は派閥に属さない人のことをカッコイイと思っていて応援したい」

と思っている人が多いことの表れではないでしょうか?





会社においても同じです。

派閥に属さず自分の仕事だけに一生懸命取り組んでいる人は、信頼できる人だと思われている可能性が高いです。


その証拠に、誰にも言えないような悩み相談を受けるのは、派閥に属さない自分を持っているタイプの方が多いのです。



天下統一をした徳川家康に学ぶ


家康はなぜ天下を取れたの?

理由はいくつもあるでしょうが、やはり家臣に「優れた人材」を揃えたことと、家康自身の並々ならぬ「忍耐力」でしょう。

家康の家臣には井伊直政や本多忠勝といった一騎当千の武人連がいる一方で、本多正信など内政に優れた文官も多数登用し、これらの「優れた人材」たちが後の強固な幕府の基盤を築きます。

それと同時に、「天下掌握のチャンス」をじっと待ちつづけた「忍耐力」も、家康が天下を取れた大きな要素だと思います。


 なぜ江戸に幕府を開いたの?

京都の朝廷と政治権力を切り離すためです。

かつて源頼朝がそうしたように、家康も朝廷の干渉を受けない武家政権の確立を目論んでいました。当時、彼の本拠地であった東国の「江戸」は、京都の朝廷の干渉を受けないための最適地だったのです。

ただ意外なことに、将軍在位時の家康はほとんどを京都の伏見城で過ごし、引退後は駿府(静岡市)を居城とするなど、自身が江戸にいた期間は生涯でさほど長くなかったようです。


生涯にわたって「質素倹約」を旨とした家康。彼の残した莫大な遺産は、彼が心血を注いで築いた磐石な幕藩体制とともに、その後250年以上にわたる長い「平和の礎」となりました。

その結果、江戸時代の日本は、現在もなお世界に誇れるような高度な独自文化の宝庫となりました。「家康がいなければ、今の日本はなかった」と言っても過言ではありません。

また、「家康ほど日本史をしっかり学んだ武将は珍しい」ということも意外に知られていないかもしれません。



家康は「武家政権の祖」である源頼朝を信奉するなど歴史に造詣が深く、その死に際して、遺言として孫らに「歴史書」を形見分けしたことは有名なエピソードです。


家康が歴史を学んで「成功」を収めたように、日本史を学び直すことで毎日を生き延びる「知恵」を身につけましょうね!



自分ができることは?


家康のように天下統一までは大げさですが、今、自分ができることは、他人に依存していないか、ということです。



何より他人の力に依存しないこと

「依存」とは、他人や組織、モノに愛情や支持、保護、援助を求め、それがなくては生きていけない状態であり、行為や思考のコントロール障害といわれています。


行為や思考のコントロール障害があれば、ゴマすりをして昇進したとしても・・・能力が伴っていないことから、結局、何もできない、部下の依存上司になってしまいます。


会社なら、まだ部下が仕方なくやってくれると思いますが、その依存が顕著にでるのが、プライベートです!


分からないことがあれば、「依存する」癖がついているので、お金や知識などの財産も他人の力に依存してしまい、
・詐欺師に騙される
・他人に利用される

などの退職後のあなたに悪影の罠が待っています。


なので、他人に依存するのは危険です!




あなたの人生そのものが学ぶ場所

 メタ認知を高める!


 「メタ認知」とは、「自分はどこまで能力があるのか」「いまのやり方は、自分にあっているのだろうか」を適切に観察し、うまくいっていない場合には改善していくスキルのことをいいます。


多くのことにチャレンジをすることで、多くの実践の学びができます!


こんな素敵な財産はありませんよ!



まとめ


ゴマすりや媚びることで、仕事が一時的に成功する。

しかし、そこに慢心すると、未知の経験や知識を得ることなく、結局は、自分の力と勘違いして、お金を浪費したり、自慢話をしてしまう人生貧乏になる。

ゴマすり(媚び売り)は敵をつくるので属さなに中立が一番!








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