将来が不安だ~!雇用が不安だし、給与も不安!
将来が不安!結婚に子育てなんてとんでもない!
今が精一杯なんだから!
将来が不安だ~!という方は多い!特に若者世代が
不安だ~ということは、無知であることの証でもあります。
無知は見下した言い方として受け取られがちですが、知識を吸収するチャンスという捉え方をすることです。
少しでも学べば将来の不安は解消!
そんな学びを本日もスタート!
年代別の将来のイメージ
【年齢階級別「あなたの将来のイメージは暗い」と回答した割合】
「20代」31.7%(35.1%/28.2%)
「30代」29.4%(35.5%/23.1%)
「40代」35.9%(37.5%/34.4%)
「50代」46.1%(48.6%/43.4%)
「60代」43.8%(42.9%/44.7%)
出所:博報堂生活総研『生活定点』調査
2020年結果より ※(かっこ)内数値、左男性、右女性
将来のイメージが暗いと答えた方が意外と多いですよね!
本当に日本の生活環境は本当に良くないのか?
世界から見た日本の平和ランキングがあります!
世界の治安の良さランキング
10位 スイス
犯罪発生率の低さから、1.366ポイントを獲得した。
9位 日本
殺人発生率の低さや、銃の購入が難しいこと、高速列車などの交通手段の整備により、1.36のスコアを獲得した。2019年からは2つ順位を上げている。
8位 チェコ
防衛費の低さと犯罪発生率の低さから1.337ポイントを獲得した。昨年からは順位を1つ下げている。
7位 シンガポール
国内外での対立の少なさと社会の治安水準が高いことから、スコアは1.321だった。
6位 カナダ
モントリオールなどのフレンドリーな都市があるカナダは1.298ポイントで上位に入った。
5位 デンマーク
デンマークの国民は、自分たちが幸せで安全だと考えている。スコアは1.283だった。
4位 オーストリア
オーストリアは選挙が平和に行われ、武器の輸入量が少ない。スコアは1.275だった。
3位 ポルトガル
安全性の高さから1.247のスコアを獲得した。
2位 ニュージーランド
国内での対立や暴力が非常に少ないニュージーランドは、1.198ポイントで2位となった。
1位 アイスランド
アイスランドは殺人発生率が低く、人口に占める刑務所収容人数が低く、テロ事件が少ないことから、1.078のポイントを獲得した。
日本は堂々の9位!誇るべき順位です。
しかし・・・日本に住む方々の悩みは多岐にわたるようです!
そんな悩みをまとめた記事がこちら・・・
やっぱり悩み・不安は尽きないものなんですね!
じゃ不安を感じる理由は何故なんでしょうか?
不安の正体とは・・・
不安の正体①:長期化する職業人人生
もうすぐ人間の平均寿命が100歳位になっていく人生100年時代が到来し、定年は引き上げられ70代後半~80歳になるとされています。
多くの若者が長いキャリアに対してネガティブになるのは、「怖い」という感覚があるからではないでしょうか。
「世の中の変化についていけないのではないか」「自分の持っている実力では役に立てる仕事がどんどん減ってしまうのではないか」「いつか職を失ってしまうのではないか」と、まだ見ぬ将来への不安の声をよく耳にしますよね。
不安の正体②:何が起こるか予測不可能
現代は、テクノロジーの急激な進化により、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増しています。
そして、将来の予測が困難な状態にあることからVUCA時代と呼ばれています。
VUCAとは、一言で言うと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。
元々は1990年代後半に軍事用語として発生した言葉ですが、2010年代に入ると、昨今の変化が激しく先行き不透明な社会情勢を指して、ビジネス界においても急速に使われるようになりました。
VUCAは、こちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。
- V(Volatility:変動性)
- U(Uncertainty:不確実性)
- C(Complexity:複雑性)
- A(Ambiguity:曖昧性)
ビジネス面では、画期的なサービスが次々と生まれる一方で、これまで想定していなかった業界が突然ライバルになるなど、戦いのルール自体が根底から変わることが起きています。
「大企業だから安心」とも言えなくなってきています。
そうお金の心配ですよね!皮肉なことに平和が続くと格差がどんどん広がる・・・そんな研究結果が近年発表されました。
まとめ記事はこちら・・・
不安の正体③:キャリアは自己責任
副業やフリーランス、テレワークなど、働き方の多様化が進んでいます。
一方で、終身雇用や年功序列など、従業員のキャリアを保証してきた従来の制度もなくなりつつありますよね。
会社の平均寿命も短くなっており、誰もが転職を経験することが当たり前の時代になってきまているのです。
自分の身は自分で守る必要性が高まっています。
不安の正体④:老後の心配
現状から考えると、今の若手ビジネスパーソンが将来もらえる年金は、おそらく「雀の涙」程度の額になる可能性があります。
平均寿命も延びている今、「老後に金銭面で困らないか」「ちゃんとした生活を送ることができるのか」「ずっと健康でいられるのか」と、不安を抱える人が多いのもうなずけますね。
ところで、日本の年金制度をご存知でしょうか?
知らないと損をする年金制度。
初心者でも分かる老後対策の年金に関する記事はこちら・・・
不安の正体⑤:ライフイベントとの両立
結婚や子供を持つか否かについては、本人の意思次第なので、無理にする必要はありません。
しかし、「結婚したい」という想いがあるものの、「この人だ」と思える人にまだ出会えていなかったら不安に感じる。
また、子供についても、1人の人間を育てるという大きな責任を伴うことなので、「ちゃんと立派に育てられるのか」「仕事との両立はできるのか」と不安に感じる人も多くいるのではにないでしょうか。
以上、不安の正体5選を紹介しました。本当に幸せに感じられない理由は何故なんでしょうか?
その理由を解明した記事を過去に書いています!
まとめ
将来が不安・・・そんな不安を払拭するには、日本の現状や不安を解消する方法を知ること。
それは何か!
日本の魅力
1治安がいい
2定刻に公共機関がくる
3インフラ整備が整っている
4歴史や観光名所が各地にある
5四季があり自然の魅力が感じられる
6豊富な食材、多種多様の外食
7各国からの信用が高い
不安を解消する方法
不安を解決する1つの方法として
1. 現状を正しく客観的に把握する
2. 生活に変化を与える
3. 見えてきた何かに対して努力する
4. 仲間を見つける
5. よく寝て朝早く起きる
けど、それじゃ~、意味がない!
そう、その通りです。
ですので、会社員をしながらスキルを学ぶフリーランを目指す!これが王道であり、将来の不安をなくすやり方です。
詳細はこの記事に・・・
そして・・・お金の心配!
これが一番のメインですよね。
コツコツと投資をするのが本当に大切なんです。
「金の卵を産むニワトリ」でお金を増やしていきましょう!
【参考動画】
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【このブログ記事を書いた人の自己紹介】
ランキングでは、163カ国を対象に、平和度を最高の1から最低の5までの間で評価。上位10カ国の顔ぶれは昨年とさほど変わらなかったんです。