小さな分解者に要注意!【マイホームの資産を守る!白蟻(シロアリ)被害の前兆を紹介】

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RioMay<br><br>
RioMay

こんにちは!マイホームを購入された方で新築や中古など色々な構造の物件に住んでいる方がいると思います。
しかし、木造住宅や一部木造が使用されている場合、シロアリに要注意です!

今日は、シロアリに関して勉強しましょうね!



シロアリは木の幹に豊富に含まれる「セルロース」を栄養とする数少ない生物で、倒木などを土に還すため”森の分解者”と呼ばれています

また、木を食べるシロアリがアリ(以下、黒アリ)などに食べられることから、植物性たんぱく質を動物性たんぱく質に変えることになり、自然界の食物連鎖においても重要な昆虫とされています。

そんな、自然界では必要とされるシロアリが、人間の住む木造住宅にとっては恐ろしい天敵となってしまうのです。




シロアリは黒アリと姿が似ていて、黒アリ同様に集団で生活することから、 「白アリ(白いアリ)」と名づけられたと考えられています。

ともに集団の中に「働きアリ」「兵隊アリ」などの階層がある「社会性昆虫」ですが、 実はシロアリはゴキブリの仲間(ゴキブリ目)、黒アリはハチの仲間(ハチ目)に分類されます。


さらに、シロアリにとって黒アリは、シロアリを捕食する”天敵”なのです。







シロアリに狙われやすい住まいをチェック!


1.雨漏りによって壁、床、柱に水が染みている


木材に湿気または水分を多く含んでいる家は、シロアリに「どうぞ来てください」と言っているようなもの。

室内に雨水が入ってくるほどの欠陥はなくても、外壁のわずかなヒビから壁材の中に水が入り込むことがあります。

その結果、シロアリに好環境を与えてしまいます。


2.床下が低い


床下の空間が狭いと風通しが悪くなり、空気の動きを嫌うシロアリにとって住みやすい環境となってしまいます。

現在の建築基準法では、地面から1階床面までの高さを45cm以上にすることが義務付けられています。

被害の有無をチェックしたり、駆除・予防工事を行なうというメンテナンスの観点からも、床下の高さは人が通ることができる程度にとることをおすすめします。


3.床下の換気口が少ない・換気口の前に物が置かれている


建物の外周基礎には換気口が設けられています。

建築基準法では、5mごとに300平方cm以上の換気口を設けることが定められていますが、空気の流れをよくするためには1辺あたり2個以上の換気口があるのが理想です。

換気がしっかりされていないと、湿気と空気が停滞することでシロアリに住みやすい環境を与えることになります。


4.押入れがカビくさい


カビそのものがシロアリの発生と直接関係するわけではありませんが、カビの発生は湿気が多いことの証です。

カビが生えている(生えやすい)家はシロアリや腐朽菌の被害に遭うリスクが高いと言えるでしょう。


5.家の周囲に森や公園がある、山林を切り拓いてできた宅地である


自然の中のシロアリは、分解者として倒木などの樹木を土にかえす役割を果たしてきました。

森や山林はシロアリが本来棲んでいた場所です。そこを人間が切り崩して、エサとなる住宅をかまえたならば、先住民であるシロアリからの被害を受けるリスクはより高くなります。


6.建物の周辺に廃材や家具などが放置してある


木材が地べたに置いてあると、土の中のシロアリが外気に当たらずに木材へと直接たどりつくことができるため、たちまちシロアリの温床となってしまいます。

特に基礎の近くに廃材などを置くと、木材から基礎へ、基礎から構造部材へと進入してしまうおそれがありますので注意しましょう。


7.枕木や木製の柵がエントランスなどに使われている


エントランスに木製の柵を立てたり、玄関へ続くアプローチに敷石のような感覚で枕木を敷くなど、庭やエントランスのデザインとして木材を使っている家があります。

6.と同じように、地面と木材が接しているためシロアリが寄ってきやすくなります。


8.庭にたくさんの植木や盆栽がある。


植木や盆栽が多く「なんとなく鬱蒼としている」庭は、日陰を生み、風通しを悪くするため、シロアリなど日陰や湿度を好む虫たちにとって活動しやすい環境となります。

家の壁の2~3m先に垣根や支柱があったり、壁際に盆栽棚がいくつも並んでいたりすると、シロアリが木材と木材の間を行き来しやすくなります。



シロアリ被害の初期症状4つ


シロアリ被害の早期発見には、初期症状を知っておくことが大切です。初期に出やすい4つの症状についてご紹介しますので、ご自宅でもチェックしてみてください。


【その1】柱に蟻土


シロアリは暗所を好みます。シロアリが侵食している柱や基礎から光や風の侵入を防ぐために、隙間に土を詰める習性があり、それを蟻土(ぎど)とよびます。室内に覚えのない土が詰まった場所があったら、そこにはシロアリが住んでいるかもしれません。ハネアリを発見したときにも、シロアリの侵入のおそれがあります。



【その2】畳がフワフワ


畳がシロアリの食害にあった場合には、歩いたときにフワフワと感じることがあります。畳床とよばれる畳の芯部分には藁が使われており、シロアリに食べられてしまうことがあるのです。表から見ると変化は見られませんが、食害によって強度が低下してしまいます。畳がフワフワと柔らかく感じたら注意が必要です。



【その3】床がギシギシ


シロアリは、木材の柔らかい部分を好んで食べます。柱や床材の真ん中の柔らかい部分だけを食べることから木材に空洞ができ、脆くなるためギシギシと音が鳴りやすくなるのです。また、床がプカプカと柔らかい感触があったときにもシロアリの被害の危険性があります。床が抜けてからでは大掛かりな修理が必要となるので、早めの対処をしましょう。



【その4】窓枠にかじられた跡


窓枠など、木材が出ている場所にかじられた跡があった場合には、シロアリの仕業かもしれません。シロアリは木材の柔らかい部分ばかり食べるため、スジのような部分ばかり残っている場合には、シロアリを疑いましょう。





▼実際のシロアリ被害映像




自分でシロアリ駆除をする方法


やむを得ず自分でシロアリ駆除をする場合は、市販されているシロアリ駆除専用の薬剤を用意しましょう。

シロアリ駆除剤には、その成分の違いによりいくつかの種類がありますが、選ぶポイントは、次の3つです。

  • 効果の出るスピードが遅い(遅効性)
  • シロアリが好む成分が含まれている(非忌避性)
  • 薬剤の成分が他のシロアリにも移る(伝搬性)

シロアリの巣を丸ごと駆除する一番の方法は、シロアリの好きな成分が含まれた薬剤をシロアリに食べさせる、もしくは体に付けさせて、巣の中に持ち帰ってもらうようにすることです。

表に出ているシロアリを駆除しても、巣の中には数十倍もの数のシロアリが生息しています。

吹き付けた瞬間にシロアリが死んでしまうような即効性の高い薬剤ではなく、ベイト剤と呼ばれる置き餌や、吹き付けてもシロアリが逃げない薬剤を選びましょう。

シロアリにはお互いの体を舐め合うグルーミングの習性があるため、体に薬剤がついたシロアリを他のシロアリが舐めることで、薬剤の効果が巣の中で拡散していきます。




プロに依頼するメリット


シロアリの巣を見つけても、むやみに巣を壊したり、手元にある殺虫剤をかけたりしないようにしてください。

シロアリは「コロニー」と呼ばれる巣を作り、集団で生息する虫ですが、巣から分散したシロアリは元の巣に戻らず、別の場所で新たな巣を作ることができます。

シロアリの巣の全貌を把握するのは素人には難しく、自己判断で一部を駆除した結果、逆に巣を拡大してしまうことにもなりかねません。

シロアリの巣は放置しても自然消滅することはなく、また駆除するときは一網打尽にする必要があるため、シロアリの生態に詳しいプロに依頼するのが一番確実です。

また、事業者により細かいサービス内容は異なりますが、シロアリ駆除と同時に、再発防止のためのシロアリ予防や定期点検をしてもらえるのも、プロに依頼する大きなメリットです。


プロが教えるシロアリ対策・・・

【株式会社アサンテホームページ】https://www.asante.co.jp/


 【悪徳業者に要注意!】



RioMay
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シロアリの生態をしっかり知ることで何をすれば防止できるのか、何を購入するべきかが分かったと思います!
今日も新しい知識を得て成長になりましたね!
最後まで読んでいただきたいて、ありがとうございました。


【このブログ記事を書いた人の自己紹介】




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