恨みの結末は!!嫌なこと言われて他人の責任にしてしまうのは何故か?【恨みを晴らす本当の意味とは!】

解説・人の絆


恨んだろう君
恨んだろう君

この恨みはらさでおくべきか


恨んでるさん
恨んでるさん

やられたらやり返す、倍返しだ~!


私たちが恨みを持っているとき、私たちは自分も痛みを持ちながら、


「こんなに傷ついたのは、あなたのせいだ!!



というように相手を責めているということです。



RioMay
RioMay

恨み・・・あまり良い言葉ではありませんが、現実に恨みを持つという方がいるのも確かです!
今日は、恨みの原因と本当に恨みを晴らすとはどういうことなのかを勉強しましょうね!



恨みの大きな要因


●現実逃避(自分の非を認めない)

逆恨みをする人は、「俺だって好きでトラブルを起こしたわけじゃない! これは必要悪だ! 
だから俺が迷惑をかけたとしても、お前は甘んじて受け入れるべきだ!」という発想をします。
自分が悪くないなら他の誰かが悪いと思ってしまい逆恨みがおきます。



●苦情の報復

「お前が私の悪いところを指摘した!」「そのせいで私の悪い評判が広まってしまった!
「プライドがズタズタになった!」⇒「お前に報復してやる!」
コンプレックスや負の感情の整理がついていないと、このように膨らむことがあります。




●善意の曲解

「あの人は私に親切をした」⇒「わたしを見下しているのだろう!」
コンプレックスをかかえている人はしばしばこのような発想をします。




恨みを与える人の特徴


1.他人を見下してしまう

大抵の人は、相手に「大切にされたい」「軽んじる態度をとられたくない」と思っています。

なので、相手から見下されたり、否定されたりした人は「あの人は最低な人間だ」「あいつなんて大嫌い」と、恨みを持つようになります。



2.感情的になりやすい

真面目な話をしたい時に、すぐに感情的になってしまう人とは、なかなか思うように話が進まないことが多いです。

頭が血がのぼって理性を失うくらい激昂することもあります。

本人は、それで気持ちもスッキリして、満足するのですが、相手の感情を思いっきりぶつけられた方は、納得がいかず、強い不快感に襲われてしまいます




3.人の悪口や噂話が好き

悪口を言いまくることで、いずれ本人の耳に入ってしまい、恨まれてしまいます。

人の悪口や噂話をするほど、自分に身に覚えがなくても、たくさんの人から恨みを買うような状況を自分で作ってしまっているのです。

自分の悪口を言われて、嬉しい人はいないので、悪口は厳禁ですよ。




4.失言が多い

失言も恨みを買われる原因として、とても多いものです。

思いついたことをよく考えずにしゃべったり、余計なことやくどいことを言って、恨みを買うケースも多いのです。

普段の考えが失言に繋がるので、日々、良心的な考えと応用の効く「検討いたします!」「ありがとうございます。」などの言葉を使いましょうね!




5.人によって態度を変える

自分より相手が上だと判断した場合「愛想よく笑ったり」「敬語で話したり」していません?

逆に自分よりも下だと思う相手には「威張り散らしたり」「態度がデカくなったり」する人は、とてもずる賢い人間だという印象を与えます。

態度を変えた言い方は、言われた方は、言葉にしないだけで、相当傷ついていますよ!




6.自慢話が多い

これも、恨みを買いやすい人に多い特徴です。

仕事ができる、恋人と仲が良い、学歴自慢、料理が上手いなど、さりげなく自慢しているようでも、このような「幸せ自慢」「リア充アピール」は、コンプレックスを抱いている人から恨まれることが多いので要注意ですよ!

どちからと言えば失敗談を自分の弱さを話すと恨みとは無縁です!




7.自己中心的

自己中心的な考えとは、何事も自分を中心に考え、他人について考えが及ばないということです。

自分が良ければいいという考えなので、相手が傷ついたり、犠牲になることよりも、自分自身が楽しければいいと考えてしまいます。

人間だれしも自分のことが可愛いものですが、自分の利益や自分の都合だけを優先し、他人が損しようがお構いなしだと考えている人は、知らず知らずのうちに恨みを買うことが多いので、常に相手のことを考えての発言に心がけましょうね!





怒りを恨みにしないために


怒りを恨みにしないための方法。



それは、「人」に対して怒るのではなく、「こと」に対して怒るようにすればいいのです。



「あの人は本当にひどい人だ」というのではなく、「あの人にこういう“こと”をされたから腹が立っているんだ」と、見方を変えましょう。



怒りがわきあがってきたときは、怒りの原因となった「こと」について、どう対応するか考えてくださいね!




恨む時間があるのは暇だから?


誰かの恨みが消えずにイライラしている原因は、根本的に今この瞬間を真剣に生きていないことの裏返しでもあります。

恨みを持つ会社の同僚で感情が高ぶっている最中、第三者が「一か月後までに〇〇(課題)を習得したらあなたに1億円あげます」と言われたら、あなたはどうしますか?

おそらく、真剣になって〇〇(課題)を猛勉強して、その憎い同僚のことなど考えている暇もないはずです。

何か自分が没頭できるものを見つけてそのことに集中することで余計なこと(恨んでいる相手)を考えなくなります。

はっきり言って・・・



「暇」が多すぎると人間はロクなことを考えません。


今問題になっている芸能人の誹謗中傷や各所の「炎上」なども、加担している人はほとんど「暇を持て余している」からそんなことをしているのです。

「今」を真剣に生きている人であれば、誰かをいつまでも不毛に憎み続けたり、ネットで誰かの悪口を書き込んだりしている暇はないでしょう。

そんなことをしたいとも思わなくなります



恨まない仏のような人の実話


江戸時代末期の新潟の僧、良寛さんの実話

村に、良寛さんの人気を快く思っていなかったひねくれ者の船頭がいました。

この船頭、「もし良寛のヤツが自分の渡し船に乗ったら、わざと船を揺らして川に落としてやろう」と、とんでもない事を考えて、機会をうかがっていた…。



そんなある日、絶好のチャンスがやってきました。
良寛さんが自分の船に1人で乗ってきたのです。

船が川の真ん中あたりに来た時、船頭は計画どおり、わざと船を揺らします。

たまらず川に落ちてしまう良寛さん。


見る間に見事なクロールで反対岸まで泳いでいった…という事はぜんぜんなくて、泳げなかった良寛さんは、当然のように溺れてしまいます。



たっぷりと水を飲んで、もう死にそう…というところでこの船頭、良寛さんの襟首をつかんで船に引き上げます。


水を吐き、やっと言葉を発する事ができるようになった良寛さん。


船頭がわざと自分を川に落とした事をわかったうえで、この船頭に対してこう言ったのです。

「助けてくれてありがとう。あなたは命の恩人です。この恩は一生忘れません」

その言葉を聞いた船頭は衝撃を受けました。


そして、こう思います。

なじられて当たり前の意地悪をしたのに、この人は自分にお礼を言っている…。
自分はどうして、こんな素晴らしい人の事を妬んでいたのだろう。
いつから俺はこんなにひねくれた人間になってしまったんだろう。


その夜。


船頭は酒を持って良寛さんの庵(いおり)を訪ね、昼間の自分の行ないを心から詫びました。
良寛さんは彼を歓迎し、2人はゆっくりと酒を酌み交わしたのだそうです。



恨んでいいるだけでは疲れるだけでなく、自分自身の人生の時間も無駄にしてしまいます。

そんな恨みとは逆に「尊敬する」について学んで実践すればいかだでしょうか?

参考に見るだけでも価値観が変わるかもしれませんよ!



けど、そんな尊敬なんて絶対ムリ~~

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悪意を持つ人への対処法には、関わらない、気にしない!

【樺沢紫苑先生:悪意を向けてくる人への対処法】

樺沢紫苑先生は日本の精神科医で、映画評論家、作家、YouTuberです。


樺沢紫苑先生著書の「人生うまくいく人の感情リセット術」

本の概要

仕事がうまくいかず焦る。人間関係にイライラする。
将来のことがなんとなく不安……。

誰でも、マイナスの「苦しい」感情を抱えてしまうことがありますよね。
そんな「苦しい」感情を放置すると心も体も不健康になり、ますます苦しくなるのです。

人生うまくいく人は「苦しい」感情をすぐにリセットする。
それだけでなく、プラスの「楽しい」感情にさえ変えてしまう――。
本書の「感情リセット術」は、「脳科学」と「心理学」に基づく科学的メソッド。
それゆえ、誰でも簡単に実践でき、その効果は即効であることなどが書かれています。





まとめ


憎まれる人の特徴


1.他人を見下してしまう

2.感情的になりやすい

3.人の悪口や噂話が好き

4.失言が多い

5.人によって態度を変える

6.自慢話が多い

7.自己中心的





溜め込んだ怒りは持続し、成長し、攻撃性を持つ


恨みの源は怒りです!

怒りの感情は、とても厄介・・・



溜め込み過ぎると成長し、「恨み」「憎しみ」といった、より強い感情へと成長し、さらには歪んだ形で表出する。



いじめ、ハラスメント、ストーカーなどは、その顕著な例。





怒って変えられること、怒っても仕方のないこと


大前提となるのは、「怒らなければいけないことには上手に怒れ、怒らなくていいことには怒らないようになれ」ということです。

天気、渋滞、電車の遅延といった、「怒っても仕方のないこと」には、傘をさす、好きな音楽を聴く、相手先への報告と代替案の提示といった「現実的・具体的対処策」を講じるしかありません。

怒って「変えられること」には、どう対処しましょう。「怒らなければいけないことには、上手に怒る」とは、どういうことか。

それは、「いつ、どうやって、どの程度」怒るのかを自分の責任で決めることです。これらを決められないと、「怒りたいのに怒れず」に後悔をするし、「怒りすぎてしまって」罪悪感に苦しめられることになるんです!




負けるが勝ち?


負けるが勝ち」とは「勝ちを譲ることで結果的には勝利につながる

相手との争いであえて争わず、相手に勝ちを譲り負けたことにしておいた方が有利になって、結果として勝利につながる



という意味のことわざのひとつです。

相手との争いで勝つことばかりに目を奪われていると相手を傷つけたり恨まれたりするかもしれません。



そのような時は争うことを止めてみます。

すると相手を立てることになり、その結果、相手からの信頼を得られて得をすることになるということがあります。


つまり「負けるが勝ち」とは、

一度は負けたと見えたものの、実は勝利に結びつくという教訓


を表したことわざです。



結局は恨みを上手く活用する!


アントン・チェーホの名言

「愛、友情、尊敬、どれをとっても、共通の憎しみほど人間を団結させるものはない。」



というのがあります。



共通点があると人は、団結するという意味で、喜びも悲しみも楽しいも同じと思います!喜怒哀楽の力を上手く活用すれば素敵人生になりますよ!

恨みは歴史が物語っているとおり、争いが絶えない・・・!結局はお互いが傷つき、さらに恨みを持ち続ける悪循環です!







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