2020年3月のコロナショックから、資産運用を開始しました。
山あり谷ありの資産運用ですが、皆さんの参考になればと、現在(2020年12月)の運用状況を話しますね!
前回(資産運用の現実①)の詳細はこちら・・・
購入している銘柄
投資信託
「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」
「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」はバンガードが運用する人気のETF「バンガード・S&P500 ETF(VOO)」に投資。
ETF株
①SPYD
S&P500株価と値動きが同じになるように作られたETF(上場している投資信託)。 ETFの中でも分配金が高いのが特徴です。
SYPDの組入銘柄は高配当株中心で、S&P500の80社以上に均等分散されている。
②VT
米国を含む先進国および新興国約47ヵ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄で構成される、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す。
③VYM
米国株式市場の、高い配当利回りの銘柄で構成される、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す。
資産運用状況
●令和2年12月現在
○「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」
「毎週4,000円/(月20,000円)」
投資した金額180,000円 含み益は +25820.05円(令和2年12月現在)
参考:投資した金額100,000円 +14205.73円 となっています。(令和2年8月現在)
○米国ETF株
①SPYD(月:2口購入)平均購入金額:約5,000円ただし、相場によって価格変動
②VT③VYM(月:1口購入)平均購入金額:約8,000円ただし、相場によって価格変動
①SPYD
含み益は +24,610円となっています。(令和2年12月現在)
参考:含み益は +7,540円 となっています。(令和2年8月現在)
②VT
含み益は +8,043円 となっています。(令和2年12月現在)
参考:含み益は +774円 となっています。(令和2年8月現在)
③VYM
含み益は +23,763円となっています。(令和2年12月現在)
参考:含み益は +11,074円 となっています。(令和2年8月現在)
①②③び円換算合計
円換算額合計:558,009円 評価損益56,146円でした。(令和2年12月現在)
『参考』円換算額合計:336,928円 評価損益19,366円でした。(令和2年8月現在)
★月の購入金額
投資信託とETF米国で約40,000円なり。
今後の資産運用
2020年12月現在の日経平均株価は約26,000円 ニューヨークダウ平均株価は約30,000円とコロナショックがあった3月以降、上昇中です。
当然、購入価格も高くなっています。
そこで、コツコツとドルコスト平均法を続け、第二のコロナショックが起こった際には、多く購入するように今は、動静を見守ることにしています。
今後、株価の動向はどうなるかはわかりませんが、無理な行動をとってはいけない時期だと察知しているところですね。
【参考】
各証券の口座開設については、下記にリンクを貼っているので参考にしてくださいね!
楽天証券:https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/rakuten_g/?sclid=o_OV_brand_rakuten
まとめ
資産運用に投資しているお金は、余剰資金です。
この他に、生活資金や預貯金などで資産が仮に減っても生活が困窮しないようにしています。
うまく資産運用を活用すれば、少なくとも定期預金以上の利回りがありますね。
コロナショックの影響で投資したこともありますが、1年にも満たないまま約10%のリターン率があったのは事実ですが、金の卵を産むニワトリのように引き続き資産運用を続けたいです。
【金のニワトリを産む卵の詳細はこちら】
【このブログ記事を書いた人の自己紹介】