2020年3月のコロナショックから、資産運用を開始しました。
今回でシリーズ③!
さて、どんな結果になっているのか!
前回(資産運用の現実②)の詳細はこちら・・・
購入している銘柄
投資信託
「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」
「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」はバンガードが運用する人気のETF「バンガード・S&P500 ETF(VOO)」に投資。
ETF株
①SPYD
S&P500株価と値動きが同じになるように作られたETF(上場している投資信託)。 ETFの中でも分配金が高いのが特徴です。
SYPDの組入銘柄は高配当株中心で、S&P500の80社以上に均等分散されている。
②VT
米国を含む先進国および新興国約47ヵ国の大型・中型・小型株約8,000銘柄で構成される、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す。
③VYM
米国株式市場の、高い配当利回りの銘柄で構成される、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動したパフォーマンスを目指す。
資産運用状況
●令和3年5月現在
○「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド(愛称:SBI・バンガード・S&P500)」
「毎週3,000円/(月15,000円)」
投資した金額
特定口座 184,703円 含み益は +69,691円(令和3年5月現在)
NISA口座 101,879円 含み益は+9,916円(令和3年5月現在)
参考:投資した金額180,000円 含み益は +25820.05円(令和2年12月現在)
○米国ETF株
①SPYD(月:2口購入)平均購入金額:約5,000円ただし、相場によって価格変動
②VT③VYM(月:1口購入)平均購入金額:約8,000円ただし、相場によって価格変動
①SPYD
特定口座:含み益は +108,919円となっています。(令和3年5月現在)
NISA口座:含み益は +5,926円となっています。(令和3年5月現在)
参考:含み益は +24,610円となっています。(令和2年12月現在)
②VT
特定口座:含み益は +26,493円となっています。(令和3年5月現在)
NISA口座:含み益は +7,011円となっています。(令和3年5月現在)
参考:含み益合計は +8,043円 となっています。(令和2年12月現在)
③VYM
特定口座:含み益は +90,541円となっています。(令和3年5月現在)
NISA口座:含み益は +12,214円となっています。(令和3年5月現在)
参考:含み益合計は +23,763円となっています。(令和2年12月現在)
①②③び円換算合計
円換算額合計:1,004,796円 評価損益 +251,104円でした。(令和3年5月現在)
『参考』円換算額合計:558,009円 評価損益 +56,146円でした。(令和2年12月現在)
★月の購入金額
投資信託とETF米国で約40,000円なり。
今後の資産運用
2021年5月現在の日経平均株価は約28,000円 ニューヨークダウ平均株価は約34,000円とコロナショックがあった3月以降、上昇中です。
当然、購入価格も高くなっています。
以前、コツコツとドルコスト平均法を続け、東京オリンピック後に暴落がが起こった際には、多く購入するように今は、動静を見守ることにしています。
この半年間は、株価の動向は好調とは言え、どうなるかはわかりませんが、無理な行動をとってはいけない時期だと察知しているところですね。
【複利の効果は偉大・・・参考記事:金の卵を産むニワトリを育てる!】
【参考】
各証券の口座開設については、下記にリンクを貼っているので参考にしてくださいね!
楽天証券:https://www.rakuten-sec.co.jp/ITS/rakuten_g/?sclid=o_OV_brand_rakuten
まとめ
資産運用に投資しているお金は、余剰資金です。
この他に、生活資金や預貯金などで資産が仮に減っても生活が困窮しないようにしています。
うまく資産運用を活用すれば、少なくとも定期預金以上の利回りがありますね。
コロナショックの影響や米国の株価上昇の影響もあり、約1年で満たないまま約10%以上のリターン率があったのは事実ですが、金の卵を産むニワトリのように引き続き資産運用を続けたいです。
良いことは続かない!いつかは暴落する・・・
過去の戒めを学んで、慎重に投資を継続するのが課題ですね!
参考になる動画はこちら!
【参考記事:資産運用の現実①】
【この記事を書いた人の自己紹介】