こんにちは~。RioMayで~す。
今日は、何を話そ~かな~と悩むんですね.。
あっ、そういえば、先日、職場でこんなことがありました。
とある日・・・
この報告書は、どうすればいいんでしょか?
と質問した時のお話です。
ああっ、これは、写真撮影した人しか作成してはいけない報告書だし、君が書くのは変だね。
そうなんですね!
とそこは、大人の対応・・・
しか~し、仕事ができる先輩に聞くと・・・
え~っ、それはおかしいよ!君が報告書を書いても良い根拠はここに明記されているから、〇〇さんの話は信用してはいけないよ!
でた~知ったかぶり子さん。
噂には聞いていましたが・・・
そこで私はどうしたか・・・知ったかぶり子さんに教えてあげるのですが・・・
なんせ、余計なプライドがあって、当たりさわりなく話しても・・・
聞き入れない・・・
もういいです・・・私のとある経験でした。
そんな経験をここで終わらすのは惜しい。
ですので、読者の皆さまに、「知ったかぶり」の恐ろしさとポイントを話していきますね!
【余談:知ったかいつぶり(関西の方は特に分かるのでしょうね)】
今回のテーマ『「知ったかぶりは成長しない?』
子どもは純粋に質問するのに大人になると聞けないのは何故?
馬鹿にされるからかしら?
その余計なプライドがあなたの成長を邪魔しているのです。😎
知ったかぶり~~
・一時的に自分の地位やプライドを守れる
・一時的に時間短縮できる
くらい???かもですね!🤨
一時的な回避には、「知ったかぶり」は絶大な効果を出すけど、後で副作用が出てしまい時には自分を苦しめるのですよ!😫😫😫😫
知ったかぶりする理由
知ったかぶりをする理由は2つあるとされています。
- 自分に自信がない
- 自分を優位にみせたい
知ったかぶりをする人は素の自分では嫌われるのではないか、知らないとバカにされるのではないかという不安が強いのが特徴です。
尊敬されたい・認められたい
知ったかぶりをするのは「承認欲求」も関係しているかもしれません。
「何でも知ってる=コミュ力おばけ=モテる・尊敬される・一目置かれる」
という思い込みがあるかもしれませんね。
仕事の時でもそうですが、何でもわかったふうな口をきくタイプですね。
実際は、コミュ力おばけどころか、モテない人にありがちなのが、知ったかぶりや知識をひけらかすことです。
負けず嫌い
知ってるか知らないかという「知識」で、勝ち負けを考えてしまうタイプの人です。
特に年齢が上にいくにつれて、若い人に負けたくないという意識も生まれがちです。
例えば60代の人が、20代の人に、知識で負けているなんて認めたくないという思いを持っていることもあるでしょね。
年齢を重ねてもモテる人がいます。
50代になっても60代になってもモテる人。
それは年齢問わずに教えを請える人です。
これは「モテる方法」の中でも重要なので、別でまた取り上げます。
自分が年が上であっても、知らないことは知らないと認め、若い世代からでも教えてもらおうと思う謙虚が気持ちを持っている人です。
注目されたい欲が強すぎる
とにかく目立ちたいタイプにも知ったかぶりは多いです。
目立つには話せないといけません。グループの中で聞き役になっていると目立ちませんから。
ですので、自分があまり知らない話題であっても、知ってる限りで何かを話そうとします。
結果的には、知識が浅いことがばれてしまうことが多いですね。
知ったかぶりのデメリット
・知りたいのに正確な情報が得られない
・聞きたくても聞けなくなる
・信頼をなくす
など、メリットに比べて断然、デメリットの副作用が大きいのです😫
知っている人の思考力とは?
◎能ある鷹は爪を隠す
頭のいい人は「バカ」のふりができるのです。
どうも「地頭の悪い人」に限って妙に難しいことを言ったり、利口ぶったりするのですよ!😁
「バカになれる人」は、相手に胸襟を開かせる才能があるのです。
例えば、誰かを会話をしているとき、知らないことがあれば、
知らないことは「知らない」、
分からないことは「分かりません」
とはっきりと伝えるのですよ!
そして、
「教えてください~!」
という姿勢で真摯に臨むのです!😁😁
◎「教えない」意地悪な人
けど、世の中には、
「この人知らなの~~」
とバカにする人がいるけど、決してそのあおりに応じてはダメ!
世間では、あおり運転が問題になっているけど、それと同じです。
あおりに応じたら無駄に時間が過ぎるだけ。
自分の許せないプライドが言い返したり、反発行動をしてしまい、予期せぬ方向へ転がる危険があるのですよ!😣
予期せぬ危険とは、嫌がらせや犯罪に巻き込まれたりすること!
冷静に考えてください!🤔
教えてほしいのが目的だったのが、相手をやっつけるにすり替わっていないかしら?😳
◎知っている人は「教え上手」
知っている人は、どうすれば人に分かりやすく伝えることができるかを考えているの!
学校の先生、塾の先生は、子どもにいろいろな教え方をして、そして自分も学んでいくのです。🧐🤓
そう、あたな自身やあなたの親も生活の教育を教えているはずですよ!
トイレがしたければ、トイレに行くでしょう?
駅の構内、電車の中で堂々とする人なんかいないのは、幼少期に知っている人から教育を受けているかなのですよ。
失敗するのが怖い?
知ったかぶりをすることは、とても便利です!
また、リスクを負った経験がないので、いざ挑戦するときには、絶対に後悔しちゃいます!
失敗から学ぶこともある・・・
今の技術があるのは、こんな失敗があったから・・・
まとめ
「知ったかぶり~」それは、過去の私でした。本当に楽な方法ですよね。
なぜ、その方法をとったのか・・・記事の中でも紹介した「バカにされる」という余計なプライドが私をそうさせていました。
今、思えば無意味なことでした。早く気づいてよかった~!
私もあなたも、子ども時代はあったの!
その時に
「何故なの?どうし
「何回、言わすの」
という教えることを知らない知ったかぶりの人に脅され、いつの間にかあなたも同じことをしているのですよ!👨👩👴🧓
そう私もその一人でした。
読者の皆さん、この機会に「脱:知ったかぶり~」をしましょうね!
また、女性の方へ!知ったかぶりの彼氏にも注意ですよ!
男性の方は、知らないことは知らないと言いましょうね。
子曰わく、由よ、女(なんじ)にこれを知ることを誨(おし)えんか。これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。是(これ)知るなり。
知らざるを知らずとせよ
知らないことは、知ったふりをせず知らないとはっきりさせよ。知っていることと知らないことをはっきりさせることが真に知ることでです。
【補足】
知らないにも5つのレベルがあるそう。
そんな記事を見つけました。面白いのでリンクを貼っておきますね!
“知らない”にもレベルがある。5段階の”無知の知”について
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