逃げるが勝ち!【職場のアホと戦うな!】イライラしても戦ってはいけません

活躍できる仕事術
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

悪い上司Aさん
悪い上司Aさん

こんなことも知らないのか?お前はダメな奴だな!


部下のCさん
部下のCさん

くそ上司め!いつか「倍返し」だ!


悪い上司Bさん
悪い上司Bさん

本当、あなたってセンスがないわね!まあ、言っても無駄だけど!


部下のDさん
部下のDさん

もう嫌!誰かが見ててくれているはず。こんな上司には罰を!

などなど、こんな嫌な思いをしたことはありませんか?

今日は、スカッとする本紹介!

「アホとは戦わない」これが鉄則です。


そして避けること(逃げるが勝ち)です。



どんな意味なのか勉強しますね!



ではスターート!


逃げるが勝ちの意味

逃げるが勝ち

逃げて、その場は相手に勝ちを譲るほうが、大局的には勝利をおさめることにつながる。
形勢が不利とみたら、むだな抵抗をするよりも、ともかくその場を逃れるにかぎる。

アホとは?

アホとは、組織や個人の成果や成長に関係なく、意味なく他人に干渉してくる人々のことを指します。それは日本社会が成長や成果を目指す社会ではなく、調和に最も重きを置く、均質的な巨大なムラ社会であり続けるからです。調和最優先で同調圧力をかけてくる均質的な社会なので、自分を持ち、自分の人生を生きようとする人々を、異質なものを攻撃する免疫システムのように、抹殺にかかるのです。


アホと戦わない?スカッとする結論

結論から言えば、日本の組織人はたいていはアホです。しかし、いくら均質的で同僚圧力が強くかかるといっても、一億人以上の総人口があれば、アホではない人も一定数います。アホを見抜くには、アホでない人を見抜けば、事足りるので今回はアホでない人の特徴をあげてみます。

潜在的アホではない人は以下のような人を指します。

・結果や成果に最もこだわり、常に没入して働き結果を出し続けている人
・数字で物事を考えられ、説得力ある数字でみなさんに指示を出してくる人
・組織内での成功にこだわらず、大きな人生の目標を本音で語って実行に移している人
・他人の視線をあまり気にしてそうにない人
・他人の時間にリスペクトがある人

こういう方々以外は潜在的アホでしょう。

特に他人の目や組織の空気を非常に気にする言動を続けている人は要注意アホでしょう。


Aさん
Aさん

???何だ何だ!そんな酷いことを言っていいのかな?


B子さん
B子さん

う~ん、分かるけど・・・やっぱり忠実が一番じゃないのかな?

そんなストレスのある職場で悩んでいる人にスカッとする本があるんです!


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まんがでわかる頭に来てもアホとは戦うな! [ 田村耕太郎 ]
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著者の紹介

田村 耕太郎(たむら こうたろう、1963年7月23日 – )は、日本の元政治家。元参議院議員(2期)。元自由民主党平成研究会(額賀派)所属。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


本の概要

苦手なヤツほど徹底的に利用せよ!
目標がみるみる叶う、最強の「人の動かし方」

仕事に人間関係のストレスはつきものだ。
ぶつかり合いや、言い合いといった直接的な諍いだけでなく、
暗黙の敵意などを感じることもある。
「アイツさえいなければ……」そう思ったこともあるだろう。

しかし、こうした人間関係の怒りや悩みは、仕事で成果を出すためには全くの無駄。
本書の方法を実践することで、ストレスや時間のムダがどんどん減り、成果に集中できる。
それだけでなく、自分のために協力してくれる最高の味方が増えていく。
自分をコントロールし、他者との関わりを変えるだけで、
みるみる成果が上がっていくのだ。

本書の内容は、多くが自らの「失敗」にもとづいて書かれている。
証券マン時代、取引先の心を動かすことができず2年間成績がゼロであったこと、
政治家時代の酒席や権力闘争の中での失敗……。
そうした経験から生み出した方法は、
愚直でありながらしたたか、格好悪く見えて、効果はてきめん、そんな実践法である。


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――目次――
【第1章】 アホと戦うのは人生の無駄
●他人とのいざこざで人生を浪費していた自分
●無駄な戦いを繰り広げる人の特徴
●厄介な無駄なプライドの捨て方
●蒸し返して傷を大きくするな

【第2章】 臆病者のための 戦略的コミュニケーションのススメ
●臆病なコオロギの強さ
●嫌な相手にこそやられたフリ
●メンツより実利
●「生意気は元気な証」だなんて思うな
●耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ
●消えない怒りの解きほぐし方
●カッときたら幽体離脱
●仕事に敵という発想はいらない
●きまずいときこそ、無理にでも話しかける
●アップサイドのある人だけに絡め
●それでも一度はアホと戦え!

【第3章】 どんな強者でも 味方にする『人たらし』の技術
●人生で一番大切な能力
●相手の気持ちを見抜くためのちょっとしたコツ
●人を意のままに動かす技術
●腰の低い人ほどデキる人が多いのはなぜ?
●困っていなくても困った顔をせよ
●淡々とこなす者が最後には勝つ
●2年間売上ゼロの私が、全社で1位になれた理由
●常に楽天的であれ
●皮肉な「ものの見方」を鍛えよ
●偉くなっても偉ぶらない『偉さ』

【第4章】 権力と評価の密接な関係
●上司があなたを見てくれないのはなぜか?
●仕事で評価される人・されない人
●不本意な人事異動の正しい耐え方
●無駄な会議を建設的にする方法
●喧嘩が下手な日本人
●日本企業は権力闘争が好き?
●力にすり寄るのは汚いことか
●権力を握る人の条件
●飲み会を有意義にする方法
●不機嫌な職場で、息苦しいあなたへのヒント

【第5章】 他人の目を気にするな
●人生は、あなたが主役であるべきだ
●人に好かれたい願望
●張り合わず、自分のために利用せよ!
●苦手な相手に「うん」と言わせる説得術
●突き抜けたプレゼンはテクニックより「本気度」
●自然と自信がつく、スーツの着こなしのコツ
●心がポッキリ折れたときの自信の取り戻し方
●他人を恨むな

【最終章】 アホとではなく自分と戦え!
●ネットを見る暇があったら自分と向き合い
●デキる人間に囲まれた環境に飛び込め!
●自分の人生に満足できるかが、すべて
●リスクだらけの人生をどう生きるか?
●有限な人生を活かすために、私がやっていること
●あなたの「目的」はどこにある?

転職もあり

転職の成功・失敗を分ける大きなポイントは、「転職の目的」が明確であるかどうかです。「転職することで何を実現したいのか」という目的があれば、自分の希望にマッチする企業を見つけやすくなります。

「こんなことが実現できる業界・企業に転職したい」「この条件は譲れない」などを指針にすれば、膨大な求人情報の中から希望を叶える企業を探しやすくなるのです。また、転職エージェントを活用した場合でも、自分の希望や条件を明確に伝えることができ、よりマッチする企業を紹介してもらえるでしょう。

逆に、「転職すること」自体が目的になってしまっている場合、自分に合う企業の条件がわからないため、マッチしていない企業を選んでしまう可能性が高いと言えます。

【転職に関する記事】

まとめ

アホと戦う人物の特徴

・正義感が強い
・自信にあふれる
・責任感が強い
・プライドが高い
・おせっかい


人生を謳歌するために「アホと戦う」ことはダメ。
誰かが助ける、正義が勝つ・・・は殆どない、ドラマの世界。



「半沢直樹」の世界はない現実は逆。


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