【危険な人を避ける】あなたの会社にもいるはず!上司・同僚・部下の特徴を教えます!

解説・人の絆
この記事を書いた人

このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

 こんにちは~。子育てと仕事を両立している2児の母、RioMayです!



 このブログでは、様々なテーマ により読者の皆様が
「豊かな人生」を過ごせるように真実の種を植えています。😁 


 読者の皆さん、会社や近所などで「どーしても、もう、堪忍してください」という避けたい人物っていませんか?


 相手にしないのが一番とはいいつつ、どうしても付き合いがある場合・・・この回避術をしっているだけで被弾することはありません(笑)


 危険人を知って回避することが何よりの賢い方法ですよ!


 では、テーマの始まり始まり~~!



今回のテーマ『「危険人物を回避せよ」』
 人間関係はどの職場でも悩むもの。

 ほとんどは、人間関係が仕事のモチベーションを
左右するといっても過言ではないのわね。

 読者の皆さんも「この人何だ?」、
「うわ~、何、その言い方」など嫌な思い
をしてしまった経験はあるのではないでしょうか?

 一番簡単方法は、相手にしない・・・・
 しかし、仕事ではそうもいかない・・・

 悩んでも相手は変わらないし、変えることはできないの。

 そこで、人間の5つの因子を理解すれば、
「なるほど、この人は●●性だし、自分とは合わないのは当然だ」
と因子が違うのだから当然合わないと思うだけでもストレス軽減
になると思うわ。

 その人間因子を勉強して危険人物を見極めて爆撃回避よ!(笑)


FFS理論を知る

FFS理論とは

 FFS(Five Factors & Stress)理論とは、「ストレスと性格」
の研究において開発されたものなの。

 人が恣意的、無意識的に考え、行動するパターンを5因子
で計量し、ストレス値においてポジティブな反応か、ネガティブ
な反応か分析する
のね。

 その結果、その人が保有している潜在的な強みが客観的に分かるの。

 5つの因子の特徴は次のとおりよ。



凝縮性

 自らを固定・強化しようとする力の源泉となる因子。

 個人の価値観の強さに大きく関係し、過去の経験や体験から培った基準(言葉・週間・法律・家風・校風・社風など)を凝縮する力。

 特徴としては、指導的・道徳的・規律的な行動が見られる。




受容性

 自ら外部の状況を受け入れようとする力の源泉となる因子。

 物事を無条件に受け入れる力で、周囲が幸せに思う傾向がある。

 特徴としては、養育的・肯定的・柔軟な行動が見られる。



弁別性

 自らの内部・外部の状況を相反分別する力の源泉となる因子。

 物事を白黒ハッキリ分け、特徴としては、論理的・分析的・デジタル的な行動が見られる。



拡散性

 自らを拡張・発展させようとする力の源泉となる因子。

 自分の現在の内的・外的な状態を維持する時に、外部のエネルギーを積極的に利用し、自らのものとする方法を選択させる機能を持つ。

 遺伝的(親から子ではなく、進化レベルにおいて)に決定されているか要素が強く、特徴としては、活動的・創造的・自主的な行動が見られる。 



保全性

 自らの保全・維持しようとする力の源泉となる因子。

 自分の現在の内的・外的な状態を維持しょうとし、その際に自分のエネルギーの損失

が最も少なくてすむ方法を選択させる機能を持つ。

 遺伝的(親から子ではなく、進化レベルにおいて)に決定されている要素が強く、特

徴としては、協調的・順応的・几帳面な行動が見られる。


これらの因子は互いに影響し合い、ひとりの人間の個性を作り上げるのね。

ひとつの因子だけで決定される事は決してないの。

5因子の数値バランスは80の設問によって408万4101通りのタイプに分けられ

の。

 詳しい説明を知りたければ下記の動画で確認してね!



あなたの個性診断タイプ

Aタイプ:誰とでも気軽に付き合えるが、時に「自己中心的」

 とにかく人当たりがよく社交的。

 好奇心が旺盛で、何かに固執したり、固定観念に縛られることを好まず、そのフットワークの軽さとクリエティブな発想で、自らの道を切り開き、新天地を開拓する。

 また、目標ができると、それに向かって突進し、場合によっては第一人者となる可能性を秘めるている。

 思い立ったが吉日といったふうな、その行動力と機動力には定評があります。

 目標ができるとどんな努力もいとわず、少々強引でもあなたのパワーにつられて、まとまらない話もまとまる。

 という、ラッキーな出来事も多いのでは。

 自ら率先して動くという自主性が買われて、仕事を任されることも多いのですが、慎重さに欠けるため、詰めの甘さから大失敗を犯すという危険性がある。

 また、熱しやすく冷めやすいため、自分では気付かないうちに誰かに尻ぬぐいを押し付けていることも。

 人間関係においてはおおむね良好。

 何事に対しても積極的で、来るもの拒まないことから、自然と人が集まる。

 人を楽しませるのが得意で、どちらかというと見立ちたがり屋な気質と言える。

 それが、時にあなたの自己中心的にするの。

 基本的に我慢することが苦手で、組織や枠組みの中ではあまり協調性はありません。

 なので、自分のとって都合の悪い人は攻撃的になったり、途中で放り投げてしまうという傾向もあります。

キーワード

 新しいもの好き・積極的・クリエティブ・いい加減・衝撃的・自己中心的


Bタイプ:協調性はあるが、何に対しても「事なかれ主義」

 最大の武器は、その優しさと気配りのよさ、そして協調性にあると言っても過言では

ありません。

 面倒見がよい上に、あなた自身の意見を押し通すというようなことはないので、調整役としては右にでるものはいない。

 つい、困ったことがあれば、あなたに相談してしまう、そんな人柄のよさを備えている。

 あなたの場合、その特徴を仕事で発揮するよりも、職場や会社組織で生かすことを期待される場合が多いと言える。

 ものの考えにおいてにおいて、絶妙のバランス感覚を持つあなたは、職場の潤滑剤、調整役として重宝がられます。

 またその几帳面さと順応力で与えられた仕事を地道にこなす、努力家といったイメージ。

 ただし、決して積極的ではないので、何か自分で事を起こしたり、率先して困難なプロジェクトに取り組む傾向はありません。

 人間関係においては、仲間意識が強く組織の和をとても大切にする。

 同僚が困っていれば労をいとわず手助けをし、上司には忠誠を尽くすので、誰からの大切にされる。

 しかし、あまりにも安定志向が強いと、新しいことや斬新なことに対して極端に憶病なところが出てきて、派閥を作ったりする傾向がある。

 そして、人に協調しようとするがあまり、羊のような従順になってしまう。

 人の意見に左右されやすく、すぐに妥協してしまうので、主体性がなく保守的な「事なかれ主義」というレッテルを貼られてしまうことも。

キーワード

 優しい・真面目・癒し系・根性なし・優柔不断・保守的

 

Cタイプ:強烈なリーダーシップを持つが、強引すぎる

 責任感が強く、頼まれ事にめっぽう弱い親分肌。

 有言実行の人で、周りの人間をグイグイと引っ張て行く行動力には頭が上がらない。

 たま、ずば抜けた判断力と決断力を持ち、自分が下した判断が間違ったときは、潔くそれを認め、責任をとろうとする。

 仕事においては、その行動力と責任感の強さから人望を集め、自然とリーダーシップを発揮する。

 人を統率し、まとめるという組織力に加え、冷静な判断力からもかなりのやり手として仕事をこなす。

 しかし、「絶対にやるんだ」という信念のもと、あなたひとりが勇み足になることも。

 典型的な組織人で、出世欲も人一倍強いと言える。

 人間関係においては、どんな時でも熱心に話を聞き、冷静な分析をして、的確なアドバイスをすることができるので人望は厚く、相談されたり、頼み事をされやすい。

 あなとしても人から相談されたり、頼りにされるのはやぶさかではありません。

 しかし、自分の思う通りに事が進まないと気がすまないため、あからさまに自分の意見を押し通そうとする。

 たとえ、それがあなたの信念に基づくものであっても、他人から見ればごり押しにしか映らず、独善的で支配的な人と受け入れられる危険性も。

 また、礼節をわきまえ人情に厚い反面、常に現実的なものの考え方をするので、切るときは、バッサリ容赦ありません。

 そのあたりが、戦略家、策士と言われるゆえん。

キーワード

 勝負強い・体育会系・変革者・傲慢・策士・ひとりよがり  


Dタイプ:責任感が強い反面、融通の利かない頑固な面も

 あなたはズバリこだわりの人。

 自分流のスタイルや考えをきっちりと持っている。

 かといって、急進的に斬新であったり、常識外れというわけでもありません。

 どちらかというと、非常に正義感が強く、責任感も十分に持ち合わせている。

 その個性は、仕事で生かされる。

 几帳面で忍耐強く与えられた仕事は堅実にこなすことができる。

 冷静沈着で何か判断する時も勢いにまかせるなどどいうことはせず、冷静に見極める能力がある。

 そのため、小さなミスはもちろん、任務遂行型で役人タイプ。

 対人関係においては、道徳的かつ規範的であることから、絶対的な信頼を得ることができる。

 約束はきちんと守り、人から何か頼まれれば、睡眠時間を惜しんで手助けをしてあげようとする。

 また協調性があり、自ら人を攻撃するといったことはない。

 が、時にこだわり傾向が強いため、頑なに自分の考えに固執してしまう傾向がある。

 いったんこだわり始めると、自分の殻に閉じこもってしまうこともしばしば。

 さらにモラルに厳しいあなたは、自らを律する努力を怠りませんが、人に対しても「正しさ」を要求する。

 ルールや常識、正しさを追求するがあまり、融通が利かないというレッテルを張られてしまう危険性もある。

 ただ、そんなレッテルを貼られても意に介さないのがあなたの特徴と言える。

キーワード

 プロフェショナル・冷静沈着・模範的・くそ真面目・頑固・オタクっぽい  

危険人物「33ケース」

ケースとタイプ

ケース1:機嫌よしあしで態度が豹変し、突然当たり散らす気分屋の人 

                                 タイプ:A

ケース2:人の評判を聞きつけて、接し方を変える卑屈な人      

                                 タイプ:B

ケース3:部下を「えこひいき」し、一度嫌うと決して認めてくれない人

                                 タイプ:D

ケース4:自分は無能のくせに、虎の威を借りて偉ぶる人

                                 タイプ:C

ケース5:自分の失敗を絶対に認めず、さらに人に罪をなすりつける人

                                 タイプ:C

ケース6:思い込みが激しく、自分の考えを一方的に押し付ける人

                                 タイプ:D

ケース7:「何でいつも自分だけ・・・」。不幸を背負う悲劇の人

                                 タイプ:

ケース8:グループワークの成果も独り占め。おいしいところだけ持っていく人

                                 タイプ:

ケース9:女王様気取りで人を小バカにし、自慢ばかりする自己顕示欲の強い人

                                 タイプ:

ケース10:「いい人」でいたいため、自分では何も決断できない人

                                 タイプ

ケース11:自分からは先陣を切らないくせに、人には偉そうな人

                                 タイプ:D

ケース12:デリカシーのかけらもなく、何でもかんでもしゃべりまくる人

                                 タイプ:

ケース13:とにかく好き嫌いが激しく、嫌いな人を徹底的に排除する人

                                 タイプ:

ケース14:さんざん陰口を言っておきながら、上司の前では平気でゴマをする人

                                 タイプ:

ケース15:どうでもいいことに細かく、重箱の隅をつつくように指摘する人

                                 タイプ:D

ケース16:要領はいいが自己中心的で、人を見下したような態度をとる人

                                 タイプ:

ケース17:「お前のためを思って・・・」と言い、自分のいいなりにしようとする人 

                                 タイプ:D

ケース18:どんな場所にも顔を出しては、ありったけの知識をひれらかず人

                                 タイプ:

ケース19慇懃無礼いんぎんぶれいは甚だしい。かと思えば、有力者には媚びを売る人

                                 タイプ

ケース20:頼みもしないのに押し付けがましく、言うことを聞かないと怒る人

                                 タイプ:

ケース21:「私は決して悪くない。」ひたすら責任回避をする人

                                 タイプ:D

ケース22:「自分が一番」と思っている。鼻持ちならない人

                                 タイプ:

ケース23:都合が悪くなると笑顔でごまかし、結局後始末ができない人

                                 タイプ:

ケース24:自分の思いとおりに行かないと、途中で投げ出す忍耐力のない人

                                 タイプ:

ケース25:正義感をふりかざして人を非難し、自分が優位に立とうとする人

                                 タイプ:D

ケース26:やたらと人の意見にうなずき、取り入ろうとする人

                                 タイプ:

ケース27:「謝れ」と言うくせに、誤ると今後は怒りだす人

                                 タイプ:

ケース28:会ったらすぐお友達。都合のいい時だけなれなれしい人

                                 タイプ:

ケース29:何気ない一言に根をもって、とことん仕返しする執念深い人

                                 タイプ:D

ケース30:自分のだらしなさを棚にあげ、注意すると逆ギレする人

                                 タイプ:

ケース31:やることなすこと全てに因縁をつけてくる人

                                 タイプ:

ケース32:常識や会社の方針など、ルールだけに頼る人

                                 タイプ:

ケース33:異性の前で態度が180度変わる、ぶりっ子な人

                                 タイプ:

それぞれの4タイプを危険物に例えると・・・・

タイプ:自由落下型爆弾

 どこに落ちるか分からない特性を持つ。特に標的があるわけではなく、行き当たりばったり。落下地点や爆発そのものも、その日の天候や風向きで変わる。    

タイプ:地雷爆弾

 一見「何の危険も潜んでいない」と見せかけて、足を踏み入れた者を襲う、姑息かつ卑劣さが特徴。たとえ、あるのが分かっていても、除去作業は非常に困難。

タイプ:ナパーム爆弾

 その破壊力は「非人道的」でさえある。爆撃能力はもとより、すさまじい爆音と火炎で標的を包み込む。さらに、大気中の酸素を大量に消費するため窒息死を招く。

タイプ:誘導爆弾

 「狙った獲物は逃さない」任務遂行型爆弾と言える。ひとたび、標的をロックオンすれば、どんな軌道を描こうとも執拗に追尾する。その有効命中精度は1m以内。

まとめ

 今回のテーマで学べることは、都合の良し悪しで「好き嫌い」を決めてはいけないこと。

 このように間の特性を理解していれば、どのようなタイプなのか?どうすれば回避

できるのか等うまく爆弾攻撃を回避できるの。

 「なんだこいつ?」と逃げるのも一つかもしれないけど、時には接触しないといけな

い時があると思うの。

 そのような時に「この人は、どんな考えでいるのか。」、「何を狙っているのか?」

を考えて対策して行動すれば違った道が開ける
 

 読者の皆さん、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 より良い記事を書いて、読者の皆さんの人生の力になるように頑張ります!


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