〇〇さんが持っているブランドバックが欲しいわ!
あの服、ブランド品だぜ!うわ~欲しいな!
ブランド品が欲しい~!
そんな欲求が出てしまう原因はなにか?
今日は、ブランド品を買ってしまいたい理由などを勉強して、無駄使い防止に繋げましょうね!
ではスタート!
なぜ人はブランド物を買うのか?
日本人はなぜブランド好きなのか?
日本人は欧米のブランドものが大好きです。 その根っこにあるのは、鎖国とか戦争で日本が文化的に遅れていたせいで、欧米文化に対する強いコンプレックスを持っていることが背景にあると思います。 そして、やはりバブル時代に、外国の有名ブランドものを持つことが成功者の象徴のような時代があったことも影響があると思われます。
ブランド品が欲しくなる。つい買ってしまうのは何が原因?
その詳細を書いた記事はこちら!
人気ブランド品
- 1位 ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)
- 2位 シャネル(Chanel)
- 3位 エルメス(Hermès)
- 4位 グッチ(Gucci)
- 5位 カルティエ(Cartier)
ルイ・ヴィトン(仏: Louis Vuitton Malletier)は、フランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトン(Louis Vuitton、1821年8月4日 – 1892年2月27日)が創始したファッションブランド。LVMH(モエ・ヘネシー・モギビッシュルイ・ヴィトン)グループの中核ブランドである。
シャネルSA (Chanel SA)は、ココ・シャネルが興したファッションブランド、および同ブランドを展開するフランスの企業。レディース商品を中心に展開しており、服飾・化粧品・香水・宝飾品・時計と展開分野は幅広い。現在はフランス人の大富豪アラン・ヴェルテメールと弟のジェラール・ヴェルテメールによって共同所有されている。
エルメス・アンテルナショナル SA(Hermès International S.A., [ɛərˈmɛz] ( 音声ファイル)air-MEZ, フランス語: [ɛʁmɛs] ( 音声ファイル))は、1837年に設立されたフランスの高級品メーカー。皮革製品、生活アクセサリー、家財道具、香水、ジュエリー、時計、プレタポルテを専門に扱う。
グッチ(Gucci)は、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci, 1881年 – 1953年)が1921年に創業したイタリアのファッションブランド、および同ブランドを展開する企業である。バッグ・靴・サイフなどの皮革商品をはじめ、服、宝飾品、時計、香水などを幅広く手がけている。クリエイティブ・ディレクターはアレッサンドロ・ミケーレ(it:Alessandro Michele)。
カルティエ(Cartier SA)は、フランスの高級宝飾ブランド。「Jeweller of kings , king of jewellers 王の宝石商、宝石商の王」(エドワード7世の言葉)と言われる名門ブランドである。革製品、ライター、筆記用具なども扱っている。リシュモングループの傘下にある。
価値が下がらないブランドを選ぶメリット
価値が下がらないブランドのメリットは、以下の3つです。
- 数年後も高く売れる
- 流行に左右されない
- 長く使用できる
メリットを一つひとつチェックして、購入を検討してみましょうね。
数年後も高く売れる
一般的なブランドは、新作ほど高値が付く傾向があります。そのため、売るタイミングを逃してしまうと、高く売れない可能性が高いです。
一方で、価値が下がらないブランドは、アイテムの価値が維持されやすいので、数年後も高く売れる可能性があります。将来的な売却を視野に入れる際は、狙い目になるでしょう。
流行に左右されない
価値が下がらないブランドの定番アイテムは、発売されてから長年愛されているアイテムです。ブランドのトレンドは目まぐるしく入れ替わっていますが、トレンドに流されることなく親しまれています。
いつの時代も使える洗練されたデザインや質感などの特徴があるので、流行に左右されずに身に付けられるのが魅力です。
長く使用できる
価値が維持される理由は、デザイン性やブランド力だけでなはありません。長く使用しても壊れない、形が崩れないといった質の良さも理由のひとつです。
ひとつのアイテムを長く使いたい人にとっても、価値が下がりにくいブランドのアイテムが向いています。
リセールバリューが高いブランド
換金率が高いとされるブランドとして、ロレックス、ルイ・ヴィトン、エルメスの3つが挙げられます。なぜ他ブランドに比べて換金率が高いのか、それぞれの特徴をご紹介しましょう。
まずは、ロレックスについて。いわずと知れた高級腕時計ブランドのロレックスですが、同ブランドの換金率は80%~100%程度になります。無論、商品コンディションによって差はあるものの、「サブマリーナ」や「デイトナ」といった人気モデルであれば定価同様、またはそれ以上の買取価格になることも少なくありません。他の腕時計ブランドに比べると、換金率・リセールバリューともにトップクラスです。
ルイ・ヴィトンは、リユース市場において「値崩れしにくいブランド」として有名です。なぜなら、同ブランドのアイテムは並行輸入品やアウトレット品が流通しておらず、定価以外で購入する手段がないためです。結果的に買取価格が高くなり、換金率・リセールバリューともに高水準を維持しています。
ロレックスとルイ・ヴィトンに続き、エルメスを象徴する「バーキン」や「ケリー」も換金率が高いことで知られます。主な理由は、各モデルの希少性にあります。バーキンなどのバッグは、熟練の職人が一つひとつ手作業で制作しており、ユーザー需要に対して供給が追いついていない状態です。したがって、エルメスのバーキンやケリーに関しては、プレミア価格で買い取る専門店が少なくありません。
コピーブランド品が抵触する法律
商標法違反
まず考えられるのは商標法違反です。
企業やブランドのロゴや文字などには商標権が認められています。これは、その企業が努力して築いてきた商品への信頼そのものであり、その信頼やブランド性を守ることで、商標の権利者である会社業務上の信用を維持し、さらには、その商標を信用して商品を買い求める消費者や市場を保護することも目的としています(商標法1条)。
長年の努力と時間やお金をかけて築いてきた「ブランドの価値」を、第三者がただ乗り(フリーライド)することは許されないというわけです。
具体的に問題となるのは、他人の商標を利用した偽ブランド品やレプリカ品、そっくりなコピー商品を作成して販売する行為が対象となります。
なお、ブランドのロゴそのものではなく、一部をもじった商品の販売や、別の商品の包装紙にブランドの商標を付ける行為も、「みなし侵害行為」として違法になります。商標法違反の刑罰は、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方です(商標法78条)。みなし侵害行為の場合でも、5年以下の懲役、もしくは500万円以下の罰金またはその両方が併科されます(同78条)。
さらに、上記は個人が商法表違反を犯した場合の罪です。個人ではなく、法人の業務に関し、法人代表者やその従業者等が商標権侵害行為をした場合は、行為者自身に個人としての上記の刑罰が科されることに加え、さらに、法人に対しては3億円以下の罰金刑が科されます(商標法80条)。法人にはかなり重い刑罰が予定されていることがわかります。
不正競争防止法違反
偽ブランド品の販売は、不正競争防止法違反に該当する可能性もあります。
同法は、一般に広く認知された他人の商品等を模倣することで、消費者に対して他の商品と混同させることを禁止する目的の法律です。
商標登録していない商品についても処罰の対象となる点が特徴で、5年以下の懲役または500万円以下の罰金刑あるいはその併科が科せられます。
詐欺罪
偽ブランド品の販売は、購入者に対する詐欺罪(刑法246条)に該当します。
偽ブランド品を正規品であると偽り、本物に見せかけて顧客をだまして対価を払わせると詐欺罪が成立します。
刑罰は10年以下の懲役で、罰金刑はありません。
偽物と知らずに販売した場合は、故意ではないため罪には問われない。しかし、出品回数や点数によっては、故意だと認定されかねない。素人が真贋を見極めるのは困難だが、極端に安く手に入れたブランド品は偽物である可能性が高く、転売は控えたほうがいい
なぜブランド品が欲しくなる?
ブランド品が欲しくなるのは何故?
そんな疑問を持ったことはありませんか?
人間の心理をうまく利用しているんです。
その秘密とは・・・詳細はこの記事・・・
ハイブランドを買う人はバカ!?
ひろゆき氏が冷静な目線で話しています。
確かに一理ある!
皆さんはどう思いますか?
まとめ
ブランド品の役割
自分の価値を高め、他人に見てもらうことによって自分に自信を与えてくれるもの、自分を安心させてくれるものという役割がある。
ブランド品を買う時のポイント
数年後も高く売れる
流行に左右されない
長く使用できる
コピーブランド品は要注意!法律に抵触して罰せられる可能性が大!
コピーブランドを見分ける基準はこのサイトで確認!
ブログ村に参加中です!ポチすると喜びます。
【このブログ記事を書いた人の自己紹介】
もちろん日本でも、質の良さからブランド品を買い、長い間使い続ける人もいるでしょう。
しかし日本では、シーズンごとに新しく発売されたデザインのブランド品を買うことは珍しくなく、それらは自分の価値を高め、他人に見てもらうことによって自分に自信を与えてくれるもの、自分を安心させてくれるものという役割が大きいんです。