野原ひろしの名言で
努力するという事はうんこをすることと同じだ!
①ふんばること
②毎日すること
③水に流すこと
④その姿は決して人には見せないこと
③の水に流すことは、努力が実らなくても「あんなにやったのに、、、」と後悔を引きずらないこと。
素敵な名言ですね!努力は本当に報われるのか?
その悩みを解決するための記事です。
今日も勉強のスターート!
努力とは何?
努力とは、「こうなりたい」「こう変わりたい」という願望を叶えるために、こつこつと願望の達成のために励むことをさします。
例えば希望の学校に入るために受験や就職活動を頑張る、仕事の成績を伸ばすために力を尽くすといった行動をすることです。
苦しくて挫折しそうになっても、諦めずに希望を持って続けることが努力と言えます。
イチローのインタビュー「努力は報われますか?」の答えは?
「努力は報われますか?」って問われた時のイチローの答えが
「報われるとは限らないですね。もっと言えば努力と感じている状態はまずいでしょうね。その先に行けばきっと人には努力に見える、でも本人とってはそうでないという状態が作れる。そうすれば勝手に報われることがあるんです。」
と答えています。
家庭環境が異なる双子の話
「才能」が大事であることを示す話があります。それは、双子の2人を追跡した研究です。その双子は、1人はお金持ちの家庭に、もう1人は貧乏な家庭にそれぞれ引き取られました。
20代の頃は金持ちの家庭の子のほうが、学歴もよくなり、高い給料を得られたそうです。一方の貧乏な家庭の子は、大学に入ることができず、給料も低かった。つまり、20代においては明確な給料の差があったのです。
しかし、彼らが、30代、40代、50代になるにつれ、給料の差が縮まっていったと言います。それは、2人が似たような遺伝子を持っているため、長期的に見ると能力の違いはないためです。
冒頭で述べたように、普通の生活を送る上では、そんなに特別な才能は必要ありません。双子の2人は、社会人になって元々の能力を発揮していき、やがて社会的に似たようなポジションに落ち着いていったのでしょう。
ということは、平凡な人生においては生まれ持って身についた「能力」が大事だという見方ができます。才能と呼べる以前の「脳の処理能力」なのかもしれません。別に、普通の生活を送る上では、100万人の中で1人が勝ち残るような世界ではありませんからね。受験や就活では、上位の3~5割くらいが勝ち残るようなシステムになっていますから、そんなものは才能と呼べるほど大したものは必要ありません。
思い込みも才能のうち?
才能を伸ばすためには、「プラセボ効果」という思い込みが重要です。プラセボ効果というのは、効果のない薬を効果があるように騙して飲んだら効果が発揮されてしまったという、脳を騙す仕組みです。
才能があるかもしれないと思い込んでいる人は、結果が出ている限り、やり続ければいい。結果が出ないにもかかわらず、才能があることを信じてしまって自分を騙しているのであれば、早く目を覚ましたほうがいい。
どちらも、「結果(効果)」を信じて受け入れることが大事です。そうすれば、人それぞれの人生を送ることができます。と言いながら、本当は才能を盲信したほうが幸せに生きられるでしょうから、こういう話は知らないほうがよいのかもしれませんけどね。
1%の努力
1%の努力の著者ひろゆきさんが努力の本質を説明。
なるほど。努力はやればいいんじゃないんだ!
納得できます。
【動画:著者のひろゆきさんです】
内容説明
ラクを極めた管理人がマジメに語る、「生い立ち」「起業」「ビジネス」「これから」の話。「頭のいい生き方」を教えよう。
目次
序文 「1%の努力」とは何か
1 団地の働かない大人たち―「前提条件」の話
2 壺に何を入れるか―「優先順位」の話
3 なくなったら困るもの―「ニーズと価値」の話
4 どこにいるかが重要―「ポジション」の話
5 最後にトクをする人―「努力」の話
6 明日やれることは、今日やるな―「パターン化」の話
7 働かないアリであれ―「余生」の話
著者等紹介
ひろゆき[ヒロユキ]
本名:西村博之。1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学へと進学。在学中に、アメリカ・アーカンソー州に留学。1999年、インターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年、株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年、英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。
【動画で解説!「1%の努力」】
結論
①99%の努力はほとんど意味がない。
②努力しなくても得できる場所に行く。
③チャンスを掴むには暇を全力で作ること。
④優先順位を決めること。
⑤何がストレスなのかを知っておくこと。
⑥自分にとって頑張らなくても勝てる場所へ行く。
⑦仕事は好きなことではなく、世の中のニーズに合わせる。
⑧専門性を身に着ける。
⑨ユニークな人材になるためにレアな経験をする。
手段と目的が一致すれば努力は報われる!
私たちは、優れた能力を持ち、他を圧倒する「超一流」の人たちを目にすると、ついつい「あの人は生まれつき才能に恵まれていたんだ」と思ってしまいます。
しかし、これまでの研究では、「トッププレーヤーに共通の遺伝的特徴」など一つも見つかっておらず、ゆえに「生まれつきの才能」といったものが存在するエビデンスは一切ないのです。
才能と努力の関係は?
どうすれば良いのだろう?
その答えはこの記事に・・・
完璧な努力を目指すな!
世の中、腹八分目、筋力トレーニングも8割、仕事の就務時間も8時間・・・何か、8という数字は一番効率の良い力があるのではないか・・・と私は確信しました。
完璧な努力をすれば・・・継続できず挫折する。
そんな80点人生を魅力はこの記事に・・・
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【このブログ記事を書いた人の自己紹介】