【成功の罠】成功した時の栄光が人生にもらたす関門とは何か?その秘密を学びましょう。

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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!


成功しても幸せになれない。


そんな人は「成功の罠」に陥ています。



そんな罠を知るべく、今日も勉強しましょうね!



では、スタート!



成功の定義は決まっている?


あなたにとって成功がどういう意味なのかをまず定義することが成功への第一歩

成功の姿を自分なりに定義できなければ、本気でのめり込めるものが持てなかったり、もしくはどこまでそれを追求すれば良いのかわからなくなったりします


RioMay
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成功の基準は、人それぞれということですね。
何より自分の能力より少し上の目標を立てることが成功に結び付きますよ!



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成功しない人の特徴


計画性がない

お金の管理や行動に計画性のない人は、人生が転落しやすいです。

計画性がない人は、リスク管理もうまくできていないことが多いためです。

ついお金を使いすぎて足りなくなったり、時間ギリギリに行動して焦ってたりすると、リスクも高まります。

リスク管理をすることで、失敗したときの対処もできるため、計画性を身に着けたほうがいいでしょう。



キャリアに保険をかけていない

仕事が一つだけの場合は、倒産やリストラにあったとき厳しい状況になってしまいます。

不景気になると、どの業界でも採用の基準は厳しくなるため、転職先が見つけにくくなります。

副業時代とも言われており、いくつか収入源を持っておくことは時代に沿った働き方と言えます。

収入源が一つだと、リスクヘッジができないため、一気に転落人生に陥るケースもあるでしょう。



助けてくれる知り合いが少ない

なにかあった時に助けてくる人が少ない人は、少しのきっかけで人生が転落してしまう可能性があります。

人のつながりを普段から作っている人は、何かあっても助け合っています。

仕事やお金がない時に手を差し伸べてもらえる人脈があれば、踏みとどまることができます。

積極的に人と関わり、助け合える関係を作っておくとよいでしょう。



ひとつのことが長続きしない

なにかに打ち込めず、長続きしない人は仕事を転々としてしまいます。

お金をもらえるだけのスキルが身につかず、年齢を重ねるごとに仕事もなくなってしまうでしょう。

転職回数が多いと、企業側からも懸念材料として扱われます。

何か自分の武器になるスキルを身に着けておくと、仕事を見つけやすくなるはずです。



金銭を第一に考える

お金を稼ぐことを第一に考えすぎ、人を利用すると人生が転落してしまうでしょう。

一度信用を失うと、取り戻すのに時間がかかります。

噂が回ってしまうと、そのコミュニティの周りで活動することは難しくなるはずです。

金銭目的ではなく、人とは誠実に関わりましょう。



RioMay
RioMay

突然ですが質問です。あなたの時給はいくらでしょう?

成功を求めるのも大切ですが、まずは、今の自分の時給を知り時間単価を知ることが大切なのです。

【リベ大両学長が説明】




成功者の特徴

1:やるべきことをやる習慣が身についている

E・Mグレーが執筆した、『成功者の共通点』という論文によると、成功する人としない人との決定的な違いとは、知識の量や頭の良さなどではなく、「やるべきことをやる習慣」であるそう。ラクな方に逃げそうになった時ほど、自分の夢や目標を思い出して、それを叶えるためのやるべき行動に移せる人が「成功者」になれるのかもしれませんね。



2:スキルアップの時間を作っている

成功する人は、どんなに忙しく過ごしていても、スキルアップの時間を取り入れています。毎日の生活の中にスキマ時間を見つけて本を読んだり、スクールに通ったり、新しい知識を取り入れる努力を怠りません。「忙しいから読書をする暇もない」などと考える前に、1日15分はビジネスに関する本を読むなど、できることからチャレンジしてみましょう。



3:失敗やリスクを恐れない、ポジティブ思考

「成功者」と言われる人たちに共通していることは、「失敗やリスクを恐れない」ことです。大抵の人は失敗することを恥ずかしいと思い、挑戦することをやめてしまったり、いつまでも失敗したことを引きずってしまいます。

しかし「成功者」は、失敗の原因を見つけ、同じミスを繰り返さないためには、次にどうしたらいいかを考えます。失敗から学んで次のステップに活かすことができる人は、成功への階段をのぼれる人であるといえるでしょう。



真の成功を得るために必要な知識

1 自分を見失うこと

自分のやっていることが拡大して、周りが自分に注目するようになると、様々なことが起こる。自分が自分だと思っている人間と、周りがこういう人だと思う人間がずれてくるのです。自分自身がしっかりしていたら、何も恐れることはない。けれど、周囲から吹く風の強さに自分自身を見失ってしまうことがあるというのを知っておく。



2 愛する家族やパートナー、友人を失うこと

成功を目指す人間の多くは、ビジネスに意識を集中しがちです。結果的に、ビジネスの成功や経済的な豊かさは手に入れても、大切なものを失ってしまうのです。経済的に成功した人間の多くが個人的にはボロボロの生活を送るのもそのためなのです。



3 上昇気流の途中に潜むエアポケット

成功していくと、ある程度で、上昇気流の途中のエアポケットに入ってしまうことがあります。これは、次のレベルに行くための、言ってみれば通過儀礼のようなものです。真のリーダーになるための大きな一歩だと考えましょう。



4 自分、家族、身近な人にふりかかる病気や事故

急成長する会社に関係する人には、病気や事故が普通の会社よりも多くあるのです。急成長のひずみがそんなところに出るんですね。トップが突っ走ていると、必ずその反作用が起こるものなのです。



5 周りからの批判、自己不信

あなたを批判する人を恨むか、彼らに心から感謝できるかであなたの人間の器が決まる。批判する人間は、往々にして、あなたの最大の理解者になるんです。あなたによくなってほしいという思いがマイナスに振れただけなのです。


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6 他人への不信、競争、嫉妬、将来への不安

成功すればするほど不安が募る。だから、仕事にのめる込み、仕事中毒になってしまうのです。それを乗り越えるには、自分の内面にいる失敗者と折り合いをつけないといけません。自分が失敗しても、それを受け入れ、愛することができれば、それを恐れることがなくなるのです。


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7 成功への恐れ、偉大な自分を受け入れる抵抗

ある心理学者によると、人生で最大の恐怖は、死の恐怖よりも、成功することの恐れだといいます。真に成功するということは、あらゆる変化を受けいることです。



謙虚にして驕らず

中国の古典に「ただ謙のみ福を受く」という言葉があります。人は謙虚にして初めて幸福を受けることができるという意味です。
世間では、他人を押しのけてでも、という強引な人が成功すると思われがちですが、決してそうではありません。成功する人とは、内に燃えるような情熱や闘魂を持っていながら、謙虚で控えめな人物です。このような謙虚さを持って生きることが大切なのです。
しかし、そのような人でも、成功し、高い地位につくと、謙虚さを忘れてしまい、傲慢になることがあります。若い頃は、謙虚に努力をしていた人が、知らず知らずのうちに慢心し、人生を踏み誤ることさえあるのです。
「謙虚にして驕らず」。このことを、深く心に刻んで、生きていくことが必要です。



まとめ

真の成功を得るため忘れてはいけない7選

1 自分を見失うこと

2 愛する家族やパートナー、友人を失うこと

3 上昇気流の途中に潜むエアポケット

4 自分、家族、身近な人にふりかかる病気や事故

5 周りからの批判、自己不信

6 他人への不信、競争、嫉妬、将来への不安

7 成功への恐れ、偉大な自分を受け入れる抵抗


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