【ヤング世代に必見!】シニア世代が人生で後悔していることとは?

生活の秘密知識
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

人生誰しもが逃れなれないものが「死」です。

また時間を遊戯に過ごせるのも、永遠に続くわけではありません。
誰もが体力も劣っていきます。


そんな現役のシニア(高齢者「おじいちゃん・おばあちゃん」)が人生で後悔していることを勉強しますね。


では、学びのスターート!

後悔ランキング

シニアはどんなことに対し、「ああ、これを早く知っていれば良かった」、「知っていれば、今の生活をより良くできたのに、備えておけたのに」と考えていらっしゃるのか、実際に60〜92歳の男女400人の回答は以下の結果でした。

第1位 年金の仕組み


最も回答が多かった「知っておけば良かったこと」は、「年金についての仕組み」でした。

退職金制度や年金についてよく知っておけば、老後の生活の見通しが立ち、安心できたのに…」(63歳女性・富山県)


年金の重要性。若いころは何も思わず関心もなかったため国民年金を納めない期間が数年あり、今になって納めておけばよかったと後悔」(67歳女性・北海道)


など、年金制度の知識不足を悔やむ声が聞こえます。

第2位 資産運用に関する知識


株への関心。もう少し関心があったら上手く運用し楽しめたかも」(66歳女性・熊本県)


老後の資産運用について。現役時代は仕事を言い訳に、社内持ち株しか運用していませんでした。現役時代から資産運用の勉強をしていればと若干後悔しています」(71歳男性・東京都)


資産運用。退職金や手持ち資金の運用方法をもっと知っていればと思う」(76歳男性・神奈川県)


このように、現役時代に資産運用を怠ったことに対して悔やむ声は非常多いものでした。

第3位 歯の健康対策/健康に関する知識


歯の知識。もっと早く歯周病になる経過を知っていれば、歯磨きをちゃんとしたし、食生活も考えたのにと後悔しています」(63歳女性・鳥取県)


歯周病予防です。もう数本しか歯が残っていません」(67歳男性・奈良県)


口内環境を整える事が、いかに健康に重要かを知らず、今になって苦労しています」(63歳女性・大分県)


やはり食なければ生きていけない、歯が無ければ食品が限られることから、歯や口の健康に後悔する声が多いものでした。

高齢期における歯の大切さを啓発するために、平成元年より厚生省(現・厚生労働省)と日本歯科医師会は、「8020運動」(80歳になっても20本以上自分の歯を保とういう運動)を推進しています。80歳で20本以上の歯を保持している人の割合は平成28年時点で50.2%(推計)と初めて半数を超えました(平成28年歯科疾患実態調査)。


【役立つ書籍「死ぬときに後悔すること25」】



【書籍紹介】

ほとんどの人は死を前にすると後悔するという

では、人生の最期を前に、どのようなことに後悔するのか。
本書は、終末期医療の専門家である著者が、
1000人を越す患者たちの吐露した「やり残したこと」を25に集約して紹介。
儚くも、切ない思いが行間から滲み出てくるようで胸が締め付けられます。
例外なく、死はすべての人に訪れます。
だからこそ、1人でも多くの人に後悔の少ない人生を送ってほしい。
心の苦痛を訴える末期患者と、正面から向き合ってきた著者が
綴った切実なメッセージが心に響く1冊です。

死ぬときに後悔すること25

1たばこを止めなかったこと
2感情に振り回された一生を過ごしたこと
3遺産をどうするか決めなかったこと
4故郷に帰らなかったこと
5仕事ばかりで趣味に時間を割かなかったこと
6会いたい人に会っておかなかったこと
7結婚しなかったこと
・・・など


健康の基礎は食事


3日間の食事900食のうち約9割の食事で卵・豆腐などの「たんぱく質」をしっかりと摂取

元気な100歳以上の方に、3日間の朝食・昼食・夕食、計9食の食事内容を 調査。

その結果、3日間の食事900食のうち、たんぱく質をしっかりと摂取した食事は809食(約89.9%)と分かりました。

特によく食べられていた食材は、「鶏・うずらなどの鳥の卵」が31.9%、「豆腐(厚揚げ等も含む)」 22.7%、「牛乳」が22.6%で、続いて「ハム、ソーセージ、ベーコンなど肉の加工品」が15.6%、「豚肉」・「タイ・タラ・カレイ・鮭/サーモン等の白身魚」が13.9%


となり、動物性たんぱく質を含む食材が上位にあがっています。


やっぱり歯が命

「自分の歯が残っている人」は約3人に1人、前歯でお肉をかみ切れる人は約6割
元気な100歳以上の方に、残っている歯の本数を聞いたところ、「3/4くらい残っている」が6%、「半分くらい残っている」が15%、「1/4くらい残っている」が12%という結果となり、約3人に1人はご自分の歯が残っていることが分かりました。

また、義歯も含めて58%の方が「食事の時に前歯でお肉をかみ切ることができる」、同じく59%の方が「奥歯で固い食べ物をかみ砕くことができる」 と、『自力で食べ物をかむことができる』との回答があり、半数以上の方が自分で咀嚼して食事をとっていることも判明しました。

そして、以前から通っているかかりつけの歯医者があると答えた方は49%と、ほぼ半数に及びました。口腔機能の低下は身体の衰えの一つともいわれ 、食事をするための「歯」も大切にされていることがうかがえました。

歯の資産価値に関する記事はこちら・・・


運動でより長生きに

高齢者に対しては、「ストレッチングや体操を1日10分程度」、「散歩やウォーキングを1日20分程度」、「下肢および体幹部の筋力トレーニングを1週間に2回程度」のいずれかの運動を年齢や身体能力に応じて行うことが推奨されています。

誰でもお金をかけず、手軽にできるものがあります。それが「ウォーキング」。
「ウォーキング」の魅力に関してはこの記事に・・・


まとめ

人生で後悔するランキング上位

第1位 年金の仕組み

第2位 資産運用に関する知識

第3位 歯の健康対策/健康に関する知識


今、すぐにやる!これに尽きます。

年齢が若ければ選択肢が広がり、時間もあるので失敗しても取り戻せますよ!


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