「オリ姫イベント」でオリ(胸)きゅん!コラボ効果で、オリックスに新規ファンが増加中!

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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

今日は2023年のプロ野球、オリックスバファローズの恒例イベント「オリ姫デー」について学びます。

2023年のコンセプトは「アイドル」

この記事を見た方の中には、

Aさん
Aさん

俺は〇〇ファン一筋!
この記事を書いた人は絶対オリックスファンだ!
オリ姫?知らないな。


Bさん
Bさん

オリックスファンじゃないから関係ない。
ふーん、〇〇球団の××君がカッコいいから。

と、そんなことを思う方がいらっしゃらない事を信じて・・・。

この記事で伝えたいのは、試合の勝敗や〇〇が良いんだ!

ということではなく、なぜ、SNSで話題になるのか?という視点を知ることで、きっと読者の皆さんの仕事や生活、応援する球団などに役立つのではないかということです。

そして、ファンはもちろん、全くプロ野球に興味がなかった方が、興味を持ち、プロ野球界全体を盛り上げることです。

では、2023年「オリ姫デー」の魅力と人気の秘密を紹介。


オリ姫とは何?

 Bsの女性ファンを「オリ姫」と呼び、さらにチームへの愛を深めてもらおうと2015年に始まった企画が「オリ姫デー

オリ姫とは、オリックス・バファローズを応援する女性たちのこと


2023年のオリ姫デー

今年(2023年)のオリ姫デーはメインスポンサーとして株式会社ダイレクトマーケティングミックスに特別協賛により、Bsオリ姫デー2023 supported by DmMiX」として開催。

2023年オリ姫デーのコンセプトは「アイドル」!
イベントに合わせて「キュート」「クール」の2ユニットが誕生し、オリ姫たちのオリきゅん♡を盛り上げていきます!


2023年メンバーを紹介

B_CUTEメンバーはこちら・・・

【BsTV – オリックス・バファローズ 公式より引用】



B_COOlメンバーはこちら・・・

【BsTV – オリックス・バファローズ 公式より引用】

選手たちのメイキング映像はこちら・・・


試合では見せないオリックス選手が見られますよ(キュン(*´▽`*))


B_CUTEメンバーのメイキング映像はこちら

【BsTV – オリックス・バファローズ 公式より引用】


B_COOLメンバーのメイキング映像はこちら

【BsTV – オリックス・バファローズ 公式より引用】


うん何度観ても(キュン(*´▽`*))

あ、勝手に「キュンキュン」しておきなさい。
って記事から離脱しないでくださいね!(;´Д`)

オリメン投票の結果!

オリ姫による投票で第1に輝いたのは・・・山崎颯一郎投手でした!


山崎颯一郎選手のプロフィール(2023年現在)

登録名/本名ふりがな
山崎 颯一郎やまざき そういちろう
生年月日年齢
1998年06月15日24歳
身長体重
190cm90kg
出身地投打
石川県右投げ/右打ち
ラッキーカラーニックネーム
ソーチャン

2023年オリ姫投票の詳細は・・・
公式サイトへアクセス

球場で熱く応援したい♡「オリメン投票2023」結果発表! | オリックス・バファローズ
プロ野球・オリックス・バファローズオフィシャルサイトです。試合や選手はもちろん、チケットやイベント、ファンクラブに至るまで球団オフィシャルならではの公式情報をファンのみなさまに提供します。


また第5位の宮城大弥投手は、妹さんも今年芸能界デビューと兄妹ともにアイドル的存在に!

兄妹ともに「アイドル」とは、何か持っていますね(*^▽^*)

宮城大弥投手のプロフィール(2023年現在)

登録名/本名ふりがな
宮城 大弥みやぎ ひろや
生年月日年齢
2001年08月25日21歳
身長体重
171cm78kg
出身地投打
沖縄県左投げ/左打ち
ラッキーカラーニックネーム
ピンクヒロヤン


2023年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表(侍ジャパン)で、プロ野球オリックス・バファローズの宮城大弥投手の妹・宮城弥生さんが2023年5月1日付けで「ホリプロ」に所属したことを報告しています。

宮城弥生(みやぎやよい)さんのプロフィール(2023年現在)

生年月日2006年3月6日
出身地沖縄県
血液型AB型
身長163cm
特技カチャーシー

詳細はホリプロオフィシャルサイトへアクセス!

宮城弥生(ミヤギ ヤヨイ) | ホリプロオフィシャルサイト
ホリプロは、昭和35年(1960年)の創業以降、「文化をプロモートする人間産業」という企業理念のもと、タレントの発掘・育成を強みとするマネージメント事業を中心として、番組やCMを制作する映像事業、ミュージカルなどの演劇をプロデュースする公演...

宮城弥生さんのインスタグラムはこちら・・・

ブラウザーをアップデートしてください


「オリ姫デー」の魅力

さらに「オリ姫」が喜ぶイベントがこちら。

オリ姫限定で、「選手サイン会」「選手写真撮影会」「スタメンハイタッチ」が実施されました。

詳細内容は、公式サイトへアクセス!

【Bsオリ姫デー2023】オリ姫限定の選手ふれあいイベントを開催! | オリックス・バファローズ
プロ野球・オリックス・バファローズオフィシャルサイトです。試合や選手はもちろん、チケットやイベント、ファンクラブに至るまで球団オフィシャルならではの公式情報をファンのみなさまに提供します。

さらに、さらに!!!


試合中のイニング間に行われるもので、メイン画面に選手と「オリ姫」が映し出され・・・


さて、どうなる?・・・

【かかず夫婦熊本移住チャンネルより引用】


観戦されている「オリ姫」もオリ(胸)きゅんでしょうね。


素敵な思い出になったことに間違いありません。


そんな効果もあってか、最終日(2023年6月11日)、京セラドームは満員御礼に!

オリックス ホーム試合での観客動員(2023年日別)


2023年6月11日(日)京セラドームでオリ姫イベント最終日までの観客動員数は2万人超え。

試合日球場観客数対戦チームスコアH先発投手A先発投手試合時間開始
06/11(日)京セラD大阪34170人vs DeNA4-8 ●宮城 大弥大貫 晋一2時間29分13:00
06/10(土)京セラD大阪33476人vs DeNA7-3 ○山崎 福也ロバート・ガゼルマン3時間13分14:00
06/09(金)京セラD大阪23640人vs DeNA2-4 ●山下 舜平大トレバー・バウアー3時間6分18:00
06/08(木)京セラD大阪26869人vs 巨人0-6 ●山岡 泰輔山崎 伊織3時間7分18:00
06/07(水)京セラD大阪27947人vs 巨人0-10 ●曽谷 龍平戸郷 翔征3時間15分18:00
06/06(火)京セラD大阪29604人vs 巨人2-1 ○山本 由伸高橋 優貴2時間31分18:00

グラゼニ.comより一部引用】

オリックスの2024年の日別の観客動員数
オリックス 2024年のチーム別に各試合ごとの観客動員数を調べてみました。各日の観客数を対戦チーム、球場、先発投手などを一覧にしています。


しかし・・・


一見華やかに見えるオリックスも苦難の歴史があります。
次に紹介する観客動員数に注目です。

オリックス・ホームゲーム観客動員数 一覧

2022年(昨年1位

チーム1試合平均試合数合計平均試合時間
オリックス19,896人71試合1,412,638人3時間12分

2021年(昨年6位)

チーム1試合平均試合数合計平均試合時間
オリックス7,315人59試合431,601人3時間06分

2020年(昨年6位)

チーム1試合平均試合数合計平均試合時間
オリックス6,177人54試合333,559人3時間15分

【プロ野球Freakより一部引用】

さらに詳細を知りたい方はプロ野球Freakにアクセス!

プロ野球Freak
プロ野球のニュース、選手ブログの更新情報、選手のTwitter情報など、プロ野球を愛する全てのファンのためのサイトです


コロナの影響もあったかと思いますが、ホームでありながら数千人の観客。


困難な時にこそ、素敵な企画が生まれる。


オリックス運営側の努力、選手やオリックスファンなどの協力があって、ブームを起こしたのですね。


そして、2022年は悲願の日本一に!!

【BsTV – オリックス・バファローズ 公式より引用】

なぜ人気?独自分析

最近、ヒットする因果関係として「コラボの効果」があるのではないか?
と筆者は分析しました。
コラボをすることで、従来の商品イメージを変え、新しい価値を生み出すことがあります。

①従来の商品にないイメージ

プロ野球選手=試合で真剣勝負する姿

のイメージから

プロ野球選手≒「アイドル」

という全く想像と結びつかなかったイメージが大きな反響を生み出す。


②新しい価値を生み出す

ファンがスタンドで応援する価値からファンも選手と一緒に参加しているという新しい価値を生み出す。

グラウンドで選手と交流、等身大パネル前での写真撮影、イニング間のイベント、イベントに対するファン投票などなど。


コラボとは?

異なる商品や著作物とコラボすることは、従来の商品イメージにはない、新しい価値を生み出すことにつながり、注目も集めやすくなります

ときには、メディアで取り上げられたり、SNSで拡散されたりといった、予想以上の販促効果をもたらすこともあります。


と、他にも様々な要因があるんでしょうが、筆者の独自分析なので、ここは穏便に(*^▽^*)


同じような現象がセリーグにも

今年(2023年4月)から4回裏終了後に行われている新イベント「ハマスタバトル」の第1弾は、DeNAベイスターズオフィシャルパフォーマンスチーム「diana(ディアーナ)」の3人がファンとリレー対決を実施。このイベント、「diana(ディアーナ)」が男性相手に連勝することもあり大人気。

まさにコラボをすることで、従来の商品イメージを変え、新しい価値を生み出すことに成功。


詳細はこの記事に・・・



また横浜DeNAベイスターズはチケットの完売でなく、実際に球場に足を運んでもらうことをゴールにして、さまざまな施策に取り組んでいるのが、結果に結びついています。
詳細はこの記事へ・・・


まとめ

この記事をまとめるなら、

①従来の商品イメージにはない
②新しい価値を生み出す


ことで注目も集めやすくなる。

何よりも人(選手、ファン、運営側、球団、新規ファンなど)がブームを呼び、その力が選手や運営側の力に!
まさに、三方良し(選手良し、ファン良し、運営側良し)ですね。

今日は、オリックスがメインでしたが、どの球団も素敵なイベントがあります。

一緒にプロ野球を盛り上げていきましょう。(/・ω・)/

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