【あるある質問まとめ記事】野球(ベースボール)の歴史や野球に関する素朴な疑問を解決

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 どうか一度、ご覧くださいね!

野球(ベースボール)の歴史!日本ではいつから始まった?

プロ野球や高校野球の始まりは?

そんな疑問をまとめた記事です。

野球の歴史を知れば、もっと野球が楽しくなる。


野球の歴史


野球の歴史はいつ始まりましたか?

野球は1839年に、ニューヨークのクーパースタウンで、アブナー・ダブルディーという人によって始まる。 ここには、現在「野球殿堂」がある。 1845年には、アレクサンダー ジョイカートライトによって最初のルールが作られ、初めて競技となる。


野球の発明者は誰ですか?

野球の始まり(米国)

アレキサンダー・カートライトが今日の野球に直接つながる規則を作る。 この規則による最初の試合が1846年ニュージャージー州ホボケンで行われる。 アマチュアチームが集まり野球協会を作る話し合いを行い、9イニング制の採用を決定(それまでは21点先取)。


野球を日本に伝えたのは誰ですか?

日本にベースボールが伝来

1872年に第一大学区第一番中学のアメリカ人教師ホーレス・ウィルソンが生徒にベースボールを伝えた。 翌年、開成学校と校名が変わり新校舎とともに立派な運動場が整備されると試合ができるまでになった。 現在のナショナル・リーグが結成される。


野球は昔は何と呼ばれていた?

日本への伝来 1871年(明治4年)に来日した米国人ホーレス・ウィルソンが当時の東京開成学校予科(その後、旧制第一高等学校、現在の東京大学)で教え、その後「打球おにごっこ」という名で全国的に広まった。


野球と名付けた人は誰ですか?

中馬 庚(ちゅうま かのえ)
明治27年ベースボールを「野球」と最初に訳した人で、又同30年には野球研究書「野球」を著作。


日本で最古の球場はどこですか?

群馬県群馬県立敷島公園野球場(上毛新聞敷島球場)
90余年の球史を刻む群馬県で現存する最古の野球場で、約2700本の松林に囲まれた県立敷島公園の一角にある。


日本で最古の野球部はどこですか?

「1873年(明治6)創立の岐阜高校は2023年(令和5)に創立150周年を迎えた。 1884年(明治17)創部の硬式野球部日本で最古の野球部といわれる。


プロ野球の歴史


【動画で解説・プロ野球の歴史】


プロ野球はいつから始まったのか?

日本プロ野球80周年シンボルマーク

1934年、日本で最初のプロ野球選手が誕生し、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグらが名を連ねていた大リーグ選抜軍と試合を行う。 12月には大日本東京野球倶楽部が設立され、日本プロ野球が産声をあげ、その歴史が始まり。


プロ野球で一番古い球団は?

法人としての名称でもある読売巨人軍(よみうりきょじんぐん)で呼称されることもあり、主に「巨人」と略される。 セントラル・リーグに所属するNPB傘下では最古の球団、かつ日本国内に現存する最古のプロスポーツチームでもある。 


日本で最初のプロ野球の試合はいつですか?

日本で初めてプロ野球の試合が行なわれたのは、1936年のこと。 舞台となったのは阪神甲子園球場でも、明治神宮野球場でもなく、現在の愛知県名古屋市にあった鳴海球場。


パ・リーグとセ・リーグの違いは何ですか?

「パシフィック」とは英語で「太平洋」を意味する。 日本のプロ野球を国内だけでなく、国際的なものにするという意味を込められてこの名が付けられた。 対して、セ・リーグの正式名称は「セントラルリーグ」、すなわち「自分たちが正当な連盟であり、主流は自分たちだ」という由来から「セントラル」という名が付けられている。


セリーグとパリーグに分かれた理由は?

1949年までのプロ野球は、現在のように2リーグに分かれておらず「1リーグ制8球団」という形でした。

しかし、1949年の終わりから1950年の始めにかけて2リーグに分裂する出来事が起こります。プロ野球再編問題と言われている。

戦前までの野球といえば「学生の趣味」として認識されており、趣味の延長でのプロ野球選手といったような捉えられ方であった。

しかしその後、娯楽としてのプロ野球人気が高まっていき、稼げる産業に。その結果、プロ野球に参入希望する企業が増えたことが、2リーグ制のきっかけとなったよう


【雑学記事】

プロ野球になるには?その確率をご存じでしょうか?
何と・・・・
宝くじレベル!!!
詳細はこの記事に・・・


高校野球の歴史について

それではさっそく、高校野球の歴史について解説していきましょう。
時代背景も合わせて考えながら読んでみてくださいね!


高校野球のはじまり

高校野球のはじまりは第一次世界大戦の最中にある1915年。大阪の豊中グラウンドにて10校の参加から始まりました。
1924年に甲子園球場が完成してからはそこで毎年開催されるようになり、現在に至るまで使用されています。
また、今でこそ高校生だけが参加していますが、当時は中等学校(中学生から高校生が通う6年制)からの参加でした。
終戦後の学制改革によって、高校生のみが参加する「高校野球」となりました。


高校野球とは?

高校野球とは、高校生による野球の試合のことです。
主な大会は、春に開催される「選抜高等学校野球大会」と夏に開催される「全国高等学校野球選手権大会」の2つ。


そして、春季大会は選手権大会いわゆる夏の甲子園へのシード権獲得に向けて、秋季大会は選抜への出場校を決めるための戦いです。


つまり、公式大会は春、夏、秋にそれぞれ行われます。


野球の競技人口

日本野球協議会の調査によると、2022年の日本の野球人口は101万7,584人でした。


2010年は161万7,431人であったことから、10年ほどで約60万人が減少しています。


野球人口の減少は、そのまま野球用品の需要減少を意味します。そのため、日本の野球用品メーカーにとって海外進出は、生き残りをかけた重要な戦略であるともいえるのです。

参照:日本野球競技会「野球普及振興活動状況調査2022


世界の野球人口は3,500万人

世界の野球人口は3,500万人です。世界で最も競技人口が多いスポーツはバレーボールで約5億人、次いでバスケットボールの約4億5,000万人です。人気スポーツと比較して競技人口の少ない野球は、世界でメジャーなスポーツとはいえません。野球の人気が広がらない理由は、バット・ボール・グラブなど必要な道具が多いためと考えられています。一つひとつの道具が高価で、発展途上国の子どもには縁遠いためです。しかし、言い換えると野球はまだまだ伸びしろのあるスポーツといえるでしょう。アメリカや日本のように、世界中で野球の人気が高まることで野球人口が増える可能性もあるためです。そのようななか、野球の世界大会のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は、人気獲得に貢献できるイベントとして期待されています。


まとめ

野球の発祥の国はアメリカ

ただしそのルーツはイギリスのラウンダーズで、元をたどれば農場の女性たちの球技に、さらに遡ればフランスに行き着きます

まさにスポーツの歴史は奥深いといえるのではないでしょうか。


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