宮本哲也先生が発案【自ら進んで学ぶ子ども】算数パズルを使って勉強が好きになる。

あるある子育て悩み
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このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

子どもが勉強するためにはどうしたらいいの?


んな悩む保護者の方に必見!



学ぶ方法の源は子どもの好奇心です。



そのためにどうするのか・・・この記事で紹介しますね。

では、学びのスターート!




子どもが自から学ぶ方法

①「命令する」言葉ではなく、「考えさせる」言葉を使う

子どもの頃の失敗は、今後伸びていくためのステップです。少しくらいの失敗なら、見守ってあげましょう。まずは自分で考えさせることによって、子どもが自発的に取り組むことを応援してあげてください。



②「疑問に思う」「不思議に感じる」言葉を投げかけ、「好奇心」を湧き立たせる

日常生活のさまざまなことについて、子どもが疑問に思ったり、不思議に感じたりする言葉をかけていきましょう。



③親も興味を持ち、子どもに教えてもらう

親に褒められたり、教えたりすることによって、子どもは自信と喜びを感じ、そのことで更に意欲を高めていくでしょう。



④集中している時は、中断することなく取り組ませる

集中力は、親がいくら言葉で「集中しなさい!」と言っても、身につくものではありません。集中力は好奇心により育まれるものであり、その集中力が、物事への興味を更に深めていくのです。集中している時には、中断せずに取り組ませることで、子どもはより意欲的に学ぶことでしょう。



⑤親がイキイキと楽しく学んでいる姿を子どもに見せる

子どもは親を見て育ちます。日頃から親が目標を持ち、イキイキと何かを学んでいれば、その姿を子どもは必ず見ています。子どもは親を見て育ちます。日頃から親が目標を持ち、イキイキと何かを学んでいれば、その姿を子どもは必ず見ています。


この5つ方法がすべて満たされているのが・・・パズル

そうパズルなのです。


パズルがまだ早い・・・というお子様には・・こちらの記事を参考!


パズル感覚で勉強する

パズルは大人にやらされる「勉強」ではなく、遊びですから、多くの子は自分からやりたがります。パズルが解けたときの「できた!」という喜びは、まさに遊びの中での感動です。それは親や先生にやらされている「勉強」で得られるものとは、比べものにならないほど大きいのです。この感動が、子どもたちが考えることが好きになっていく原動力になります。


『賢くなるパズル』を使ってみる。

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賢くなるパズル(入門編) 宮本算数教室の教材 [ 宮本哲也 ]
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賢くなるパズルとは?

『賢くなるパズル』は、宮本哲也氏が開いている宮本算数教室の教材。宮本先生のこの教室は無試験・先着順の入塾ながら、開成・麻布・栄光・筑駒・桜蔭・フェリスなどといった最難関中学校に、近年生徒の80%以上が進学する実績を持っている教室です。


宮本哲也先生プロフィール

1993年、横浜に宮本算数教室を設立。無試験先着順の入室にもかかわらず、卒業生の80%は首都圏トップ校に進学。多いときは欠員待ちの生徒が500人を越えた。

2015年、日本にいながら異例の6ヶ月というスピードで取得したグリーンカードはジョン・レノンやオノ・ヨーコ、ノーベル賞受賞者が取得するのと同じ分類のカテゴリーE11。
同年2月、教室をマンハッタン、グランドセントラル駅近くに移転。

2018年5月、再び東京都千代田区にて教室を再始動。

著書の『賢くなるパズル』(学研)はシリーズ250万部、『算数と国語を同時に伸ばすパズル』(小学館)はシリーズ40万部、『強育論』(ディスカヴァー)は単行本、新書で計10万部の売り上げ。
テレビ出演歴「情熱大陸」(TBS 2006年)、「たけしの新教育白書」(フジテレビ)、「未来シアター」(日本テレビ)、「全力教室」(フジテレビ)など

また宮本哲也先生は、

面白い問題だけが子どもを夢中にさせる

教えてもムダ。自分で考えて、解決することこそが大切

 こう語っています。


 宮本算数教室の最大の特徴は、「教えない」こと。子ども自身に考えさせ、頭を使わせることで、計算力、思考力、集中力が身につくのだそうです。そして、小学3年生まではオリジナルパズルをひたすら解き続けます。



宮本哲也先生に関する情報は・・・

宮本算数教室の教材 賢くなるパズル&算数WEB
賢くなるパズルは、「宮本算数教室」という宮本哲也先生が主宰している算数教室の教材を書籍化し、シリーズ累計150万部を突破した計算パズルです。

(Gakkenホームページ)

宮本算数教室 Miyamoto Mathematics Classroom
宮本算数教室 Miyamoto Mathematics Classroom

(宮本哲也先生ホームページ)


【重要】効果を期待する親の心構え

『賢くなるパズル』は、宮本算数教室のポリシーと同じく、親が子どもに強制しない・教えないことがとても大切です。いったん子どもに渡したら、あとは子ども自身が興味を持ってページを開くまで、急かさないこと。そして何より、解きはじめた子どもが回答につまったときも、解き方を教えないこと! ついついヒントを教えたくなってしまいますが、ぐっとガマンしてください。

パズルの答えは必ず一通りしかありません。そのため、答えあわせをしなくても、ルール通りに空欄を埋められた瞬間「解けた! 合ってる!」と子ども自身が実感できます。この解けたときの快感が、もっと解きたい!と子どもが夢中になるヒミツなのです。



効果は?

親が教えなくても子どもが自ら学ぶようになる

これです!

はい。これだけです(笑)

【豆知識】大人になっても成功する教育とは?

<アルベルト・アインシュタイン、スティーブン・スピルバーグ…様々な分野で一流人を輩出したユダヤ人家庭では、子どもとどのように向き合っているのか? 迫害の歴史の中でユダヤ人が継承し続けてきた家庭教育の「教え」を紹介しましょう>

・ノーベル賞受賞者の22%
・アイビーリーグ学生の21%
・アカデミー賞受賞者の37%
・ピューリツァー賞受賞者の51%

これらは世界人口のわずか0.2%(1500〜1800万人)と言われるユダヤ人の功績のごく一部です。

詳細はこの記事!


【この記事を書いた人の自己紹介】


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