【子どもの失敗を責めないで&家族はひとつ】私の実話経験から得たもの!

あるある子育て悩み
この記事を書いた人

このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

RioMay
RioMay

 子育ては大変ですよね~!
今回は私の家族の実話を物語風にしてお話しします。

失敗は成長の種!そう思える内容です!


子どもの失敗をうまくカバーして新しい方法を考える・・・


ママさん、パパさん、そんな考え方があるんです。



子育ての参考にしてくだされば、ありがたいです!



では・・・始めまりますよ~



今回のテーマ

責めないで&家族はひとつ



子育てをする中で、子どもは失敗を重ねて成長することは間違いないです。

失敗を目にすると、「何でこうしたの?」「何度言わすの?」と言いたくなるよね(苦笑)けど、そう言わないようにするのが重要ですね。



3.子どもの失敗を責めないで

【実話:失敗を責めないで】


「お母さん、やっちゃった!」

メイが悲鳴をあげました。

「どうしたの?」

「卵、駄目にしちゃったの」

お母さんは、台所に行ってみました。

見ると卵が一パック、冷凍庫に入っています。

今朝、日曜日だからとはりきってお手伝いをしたときに間違えて冷凍庫に入れてしまったのです。

「うーん、がちがちに凍っちゃっているわねえ」

お母さんは言いました。

「全部駄目にしちゃった?あたしのせいね?ジュースに氷を入れようとして冷凍庫を開けた時に気づいたの」

メイは泣き出しました。

「ああん、もう・・・・なんて馬鹿なんだろう!」

「メイ、間違いは誰でもあるの。だからそんなに自分を責めないのよ。それより、この卵をどうすればいいか考えましょうよ」

「まだ使える?」

メイの顔が明るくなりました。

「とにかくここに座りなさい。なんとかなるかもしれないから」

お母さんとメイは、いっしょに料理の本をめくりました。

「いくつか解凍してクッキーでも焼いたらどうかしら?残りはとりあえずそのままにしておいて、後で使い道を考えればいいわ。どう?」

「・・・・うん」

「メイ、失敗は誰でもするのよ。でも今回は、誰かに迷惑をかけたわけでもないでしょう。

何かが壊れたわけでもないし。

ちょっと頭を使ってクッキーがうまく焼けるかどうかを見ればいいだけ。

卵にひびが入ってたりしてないといいけど。殻がクッキーに混ざったら困るからね」

午後になってお父さんが帰ってきたので、みんなで自家製のクッキーでお茶会を楽しみました。

このことからメイは、「終われよければすべてよし」ということ、

そして失敗をしたからといって自分を責めすぎてはいけないこと、

失敗と思っても、思いがけずよい結果になることもある、

ということを学びました。

そして、お母さんのおかげで自分は駄目な子だと思いこまずにすんだのです。

クッキーを食べたお父さんは言いました。

「メイ。こんなおいしいクッキー、食べたことがないよ」


◎ポイント

●大切なのは

子どもの失敗を責めることより

どうしてそうなったのかを理解して

もっといい方法はないかと

いっしょに探してあげること

●相手を思いやり

暖かく迎えいれることは

誰からも喜ばれることを

子どもにやさしく教えてあげてください

そして

動物を大切にすることも

虐待してはいけないことも

教えてください。



【考えて!:家族はひとつ】

いつも子どもの支えになっている

どれほど子どもを愛しているかを示してください

暖かな家庭の雰囲気をつくり、

子どもと一緒に学んでください

いつもそばにいて

いつ助け

いつ見守り

いつ離れて

いつ踏みこんで

いつ手を出さずにいて

いつまかせて

いつのんきにかまえて

いつ協力し

いついっしょにやるかを

たとえいっしょに暮していなくても

家族はひとつであること、結びあわされていること

そして何に対しても

「私たち」という感情を持つことを



◎ポイント

●好奇心は発見という扉を開く魔法

子どもの持っている宝物です

●「いい子ね!」「えらい子だ!」「よくやった!」

そう誉めてください

誉め言葉は、子どもの成長に必要な音楽です



★重要

●子は親の鏡

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っこみじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあがれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは。この世はいいところだと思えるようになる




まとめ

子どもが育つ環境は、親の接し方、家庭環境による影響が大きいです。

子は親の鏡になるので、親が子どもの接し方を考え、紹介したような方法で接することが大切なですね。

一度、チャレンジすることが何より重要なのでやってみてね!

読者の皆さん、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

RioMayも引続き子育てに、仕事に励みます!


【子育てには重要!
参考:「うちの子はできる」と思う事】

【このブログ記事を書いた人の自己紹介】




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