【やる気が出る子どもが育つ方法】子育て中の人は必読!現役子育ての私も実践・効果あり!

あるある子育て悩み
この記事を書いた人

このブログは、日常に潜む魅力を発信する雑記ぶろぐです。読者の皆さんに分かりやすく伝わってしまう内容です。(笑)
 私の思いをまとめるなら『考え方を変えることで、一人ひとりの人生は絶対に豊かになる。』 この一言です。頑張って記事を書いています。
 どうか一度、ご覧くださいね!

RioMay
RioMay

今回は、子どもをやる気にさせるコツやポイントを勉強しますね!
言うことを聞かない・・・そんな時こそ、冷静に分析です(笑)



皆さん、子育ては楽しくされていますか~~???


保育園までは、遊ぶことが勉強になりますから、一緒に楽しんでおられるママさん、パパさんもおられるのでは?と思っています。


しか~し、子どもが学校へ行き出すと・・・



「宿題はしたの?」「どうしたらするのかな~?」



と一筋縄ではいかないお子様もおられますよね。


はい、私の長女は、ブログ記事書いている(令和2年8月現在)現時点、小学4年生です。


高学年になるに連れ、横着を覚えだし、なかなか、やる気がはいらないとです!(笑)


経験ではありますが、これから紹介するテーマに書いたことを実践すれば、間違った方向へは行かない、そう確信しています。


その根拠理由は、私も実際に勉強して子どもに実践してみたら、少なくとも宿題を自らするようになってきました。


まだまだ完璧ではありませんが、徐々にスイッチがオンに入りつつあるのですね!


ぜひ、お試しくだされ~!



■今回のテーマ

子どものやる気スイッチの入れ方



実践9のコツ


勉強嫌い」にさせない

【ポイント】
勉強好きにさせようと意気込まない
勉強=苦痛のイメージを与えない
スタートのハードルは低くく


親はつい、「子どものため」と思い込んで、あれこれ口うるさく言ってしまいがちなのですよね。




それでは、逆効果です!




子どもが落ち着いて勉強してほしいと思うなら、親の意識をシフトするのよ!「勉強好きにしたい」と思わず「勉強を嫌いにさせない」という考え方にしましょうね






やる気にさせる」環境づくり

【ポイント】
静かな場所で姿勢よく
机の上は学習用具だけを置く
調べる物を身近に置く

(教科書、辞書、資料など)




勉強中は、できるだけマンガやゲームなど、目から余計な情報が入らないようにするのですよ。



意外と忘れがちな姿勢も重要、背筋を伸ばして座り、手でノートを押さえるように正しい習慣を身に付けさせてね!






いつ」やる?
 どれくらい」やる?

【ポイント】
「決まった時間に」が理想
学年×10分が勉強の目安
必ずやる




小学生が集中して勉強に取り組める時間は・・・



「学年×10分」



が一つの目安になっているのですよ!




習慣化のためには、毎日ある時刻(「ごはん前、学校から帰った時刻、遊びの前など」)になったら必ずやるのです!






見せること」を意識

【ポイント】
字は丁寧に
道具(鉛筆、消しゴム、下敷き、定規など)を使う
見やすくまとめる


学習ノートは、学んだことを再確認しながら、自分なりの考えでまとめ、表現するようにします。


「人に見せる」というのを前提に、字を丁寧に書いたり、まとめの工夫のトレーニングになるのですよ!






プレゼンテーション能力」をアップ

【ポイント】
自主性を育てる
伝わりやすさの工夫
資料や図表の活用


人に見せることを意識すると「自分のまとめて、第三者に伝える」ためのプレゼンテーション能力が磨かれます。



創意工夫を繰り返して、


「自分だけ分ければよいのではなく、他の人に知ってもらう、理解してもらう」



のスキルがアップするのですよ!







めあて」⇒「チェック」⇒「ふりかえり

【ポイント】
学習の「めあて」を認識
自分の答え合わせをする
「ふりかえり」で自己評価、反省を次に生かす


何をやるか目的を持たずにノートを広げても時間が漫然と過ごすことになりかねなくなります。




ノートの書き始めに学習のめあてを記すことで、目的を明確化するのがコツですよ!




そして、自分で答え合わせをすることで。理解度や達成度、弱点などが見えてきますよ!








テストや授業の見直し」に活用

【ポイント】
習熟度が見えてくる
苦手ポイントが明確になる
同じ失敗を繰り返さない



学力アップの秘訣は、弱点克服なのです!




学習ノートやテストで弱点を見つけ、間違った問題に再度挑戦することで、習熟度をアップさせるには不可欠ですよ!









その気になせる」チェック法

【ポイント】
何を頑張ったかを具体的にチェック
マンネリ化させない
ときに見守ることも必要


頑張ったことを褒めることで、子どもは「自分を見てくれている」満足感を得るのです。


次に具体的に優れている点を見てあげることで「もっと頑張ろう」という意欲がわいてくるのですね。


そして、励ましながら「君ならできる」と自信を持たせることで、より高い目標にチャレンジできるのですよ!








これで「やる気スイッチ」が入った!

【ポイント】
頑張ったことを認められた
工夫を褒められた
励ましてくれた


子どもたちが嬉しいと思うことは、大きく分けて前記3点なのです!



大人も褒められたい、認められたいを思いますよね!



否定ばかりされたら・・・パチンとショートしてキレてしまいますね(苦笑)

人 子供|シルエット イラストの無料ダウンロードサイト「シルエットAC」



【本記事の参照書籍】




【自己学習をする子どもを育てるには?学習カウンセラー・タカさんが分かりやすく解説】




まとめ



最後まで読んでいただきありがとうございます。



実践するにあたり、まずはママさん、パパさんへのお願いです。



早く結果を求めすぎて焦らないでください!これは絶対に守ってくださいね。





その理由は、お子さんのやる気がいったん切れるとそれを修復させるのに時間がかかり、さらにママさん、パパさんもお子さんがやる気を出すまで待たなければいけない。





その待つ時間にさらに焦りを感じて、「強い口調」で接してしまい、さらにお子さんのやる気をなくすという負のスパイラルに入ってしまいます!




大人もやる気スイッチが入らないこともあるように、子どももあるんです。





大人は経験がある分「面倒」「意味ね~!」「ダリ~」(苦笑)で言い訳をしてなかなかスイッチが入れないけど、子どもには、「好奇心の塊」だから親が少しきっかけを作ってあげると、隠れたスイッチ(才能)が発揮するのです!



ママさん、パパさんが一番、お子さんの事を知っていますし、その子の能力や才能が咲くまで見守ってあげてくださいよ!


私も同じ子育てママとして実践していきます。



状況などは今後のブログ記事にも書いてこうと思います!!




【皆さんの悩み解決に役立つ参考ブログ】


本当に愛しているなら、子どもの失敗を責めないこと・・・




イライラしている時にこそ、一度、ご覧ください!!




今やゲームも多種多様で、子どもがゲーム依存で悩んでいるパパ、ママさんもおられるのではないでよしょうか?


ゲームをやめさせたい・・・そう思った時に役だつ内容です!




親自身の皆さんが子どもに対して、自分の意見を納得させていることはないでしょうか?



そこに危険が潜んでいます!



その危険を回避する内容が詳しく書いていますよ!






ブログ村参加中です!応援よろしくお願いします。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

【このブログ記事を書いた人の自己紹介】

タイトルとURLをコピーしました